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水曜日, 12月 13, 2017

神之川・フライフィッシング -最高の贅沢を満喫-

神之川・フライフィッシング -最高の贅沢を満喫- 3872 2592 tokyopress

今年最後の釣りを裏丹で…という呼びかけに集まったのが私を入れて5名。
その日は天気も良く最高の釣り日和となりました。


紅葉が水面に映えてすこぶるいい感じでした。

SLCのワックスドコットンのハンチングとショルダーをセットに釣りを楽しむ内藤さん。
仲々決まってます。
しかしこの川の透明度はナカナカ良いでしょう!!

斎藤さんの釣り姿。
左ききでのバンブーロッド操作。独特です。
ハットはオイルパラフィンにレザーベルトを装着しています。

森さんの釣り姿。
今は廃番になってしまったリバーエルフを使ってくれています。
ハットは激シブのゲートルシリーズ。

三女の釣り姿。
リバーエルフのショルダーにワックスドコットンのハット。
今回は彼女が竿頭になりました。
何時の間にか腕を上げています。

で、何時もの楽しい昼食。
今回はハタケシメジが採れたので、
ハタケシメジと虹マスを使った料理にチャレンジ。

今回は、斎藤シェフ(日本料理のプロ)が料理をかって出てくれました。
森さん手製のミソでハタケシメジにシンプルな味付け。

しかし、新鮮な食材を使うとやっぱり違いますネ~!!
これって最高の贅沢ですヨネ!!


食事が旨いと皆笑顔に…。
やっぱりこの遊びは止められませんネ!!

最後に、ハタケシメジと一緒に採れたコガネタケにかぶりつこうとする炎のシェフ。
良い子はマネしないように…。

京都大丸にて

京都大丸にて 3872 2592 tokyopress

学生時代の想い出の地、京都。その都の真ん中にある百貨店、京都大丸。シルバーレイククラブを立ち上げて約8か月が経ちました。
どの売り場も効率重視の風潮の中にあって、それ以上に独自色をもっと鮮明に出したいとの熱い要望があり、
それならば、と今回は栃木レザーを全面に推し出しての対応となりました。


今までの経験値を総て導入し、「使いやすい」をテーマに仕上げました。
素材はベジタブルタンニン鞣しの栃木レザー
使い込むほどに艶感の出る革本来の味を楽しんで頂ければ…と思います。
京都大丸先行で立ち上げました。
〈こだわりのポイント〉

前ポケットをマグネット式にし開閉をスムーズに…。


ファスナーが大開きですので、ペットボトル、文庫本等の出し入れも容易です。


真ん中のファスナーポケットを可動式にして大きなものも収納可能にしました。


チョット手持ちしたい時にも対応できる様ハンドルを装着。
等々、日常使いのショルダーに、これでもかと機能を詰め込んでみました。
しかし一番アピールしたいのはこの革ですネ!!

写真では今一つ解りにくいかもしれませんが、
手前が5~6年使い込んだトートバッグです。
本体はビカビカに艶が出ています。
私の友人のY氏より聞かされた話ですが、とある旅先で
「いい鞄ですネ!!どこの鞄ですか」とツアーの同行者の方から声を掛けられ、
それ以後、お互いに行き来するような友達になったと聞きました。
鞄の話で意気投合し、人と人とのつながりまで作ってしまう。
そんな話を聞くと、もっといいものを作らないと…と闘志が湧いてきます。
又、今回売り場に足を運んでくれたシルバーレイククラブファンの方々。
そして忙しさにかまけて撮影出来なかった方々にも
この場を借りて御礼申し上げます。
本当に有り難うございました。
又、元気な姿で御会いできる日を楽しみにしています。

学生時代に御世話になった恩師の三姉妹の昔と全く変わらぬ姿に懐かしさと元気を一緒に頂きました。


東京・大阪・名古屋とどこのイベントにも時間が許せば顔を出してくれる熱烈なシルバーレイククラブファンの赤堀さん。


兵庫県から駆けつけてくれた山田さん。
今回はワックスドコットンのMYバッグで来てくれました。
その内に一緒に釣りをやりたいですネ!!

学生時代からの飲み友達。
左から橋本先生(浜松から…)
右が佃先生(三重から…)
この後久しぶりの飲み会。
イヤ~、楽しかったデス。
最後にこんな感じでプロモーションを行いました。


前面にテーブル。
右の柱周りに9号帆布とネイビーシリーズ。
後ろの棚にオイルレザーシリーズと朱子シリーズ。
そしてその手前の長テーブルにオイルレザーの小物とロイヤルハリーシリーズ。

予想以上の反応にホッと胸を撫で下ろしています。
又、今回一番嬉しかったことは、弊社の営業が革の魅力と変化の面白さを理解し
自分自身の営業力として取り込んでくれた事。
京都まで足を運んだ甲斐がありました。

続・ツインロッド

続・ツインロッド 3872 2592 tokyopress

前回吉田ブログにて紹介したルアーでもフライでもOKのロッドを握りしめて試し釣りに行きました。
とにかく何が何でも釣り!!では無くて
「遊びの中に釣りを取り入れたい!!」

例えば、登山、あるいはキノコ狩りの途中でチョコっと竿を出してみたい!!
そんなシーンでの釣りなのでザックに収まるサイズのパックロッドであること。
そして、ルアーでもフライでも釣ることが出来ること。
そんなロッド出来ませんよネ~!!とつるや釣具店オーナーの山城さんに話したら、「出来ますヨ!!」との事。
しかし、実際にやってみたら予想以上に大変だったようで
1本のロッドを仕上げるのに2本のロッドブランクが必要だったとの事。


フライロッドでありながら5フィート4インチ(約162cm)
正に源流仕様。しかし、ホントにこれでフライラインがうまく飛ぶのかな!?

そのロッドの試し釣り、という事で
何時もの裏丹沢の管理釣り場に向かっていたのですが、チョット気になる場所があり、林の中へ…。
ナント!!林の入口でハタケシメジが…!!正にキノコが私を呼んでいる!?そんな感じでした。

これだけ採れれば大満足。
お土産にしましたが、それでも十分過ぎるほどでした。

釣り場に到着してみると、すでに何尾も釣り上げて御満悦の内藤さん。
それにしても、シルバーレイクのイエローのハンチングと鞄(ロッジオリジナル)が決まっています。


何時ものように丁寧に釣りを指導する山城さん。
この人に教われば上達早いです。


スピンand FFのロッドにヒット。
5.4フィートとどう見てもルアーロッドですが、
チョットコツを掴むと綺麗にラインを運んでくれます。
ニジマスが次々にヒット!!

ルアーでは長女が良型のヤマメを2尾キャッチでこのロッドの入魂終了。

お昼の楽しいひととき。

ハタケシメジ5株ほど皆に持って行ってもらいましたが
まだこれだけあります。

まずは味噌汁で頂きました。
歯切れ、味共に申し分無しでした。

次にハタケシメジのブタ肉野菜炒めなるものを作ってみました。
ラーメンの上に乗せればキノコラーメン。うどんならキノコうどん。
ご飯ならキノコ丼ぶりという具合になんでも利用可能です。
初めてやってみましたが、
このアイデア、ナカナカのものでありました。
おためしアレ!!

最後に残ったハタケシメジを一度ボイルしてから冷凍保存します。
これは後程、鍋物の出汁、あるいは麺類のツユ用に使用したいと考えています。

ロッドの入魂は終了しましたが、今回はキノコの話になってしまいました。
まあ、釣りだけでは無くこんな感じで遊べれば…!!と思っています。
とにかく、日本の自然は遊びの宝庫です。楽しみ方は十人十色。
大いに楽しみたいですよネ!!
しかし、ツインロッドは必携です。
遊びの幅が、かなり広がります。