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フライフィッシング・リゾートIN蓼科

フライフィッシング・リゾートIN蓼科 150 150 slc yoshida

「吉田さん、ポンドの水を抜くので、釣りに来ない?」
と村越社長からお誘いの電話が…。
 
何年か前の地震の際に、堰堤に亀裂が出来、水が
漏水しているとの事。その改修工事の為、一年に渡り
水を抜くので、その前に会員の方に、ポンド内の魚釣って
もらって、それぞれに利用して欲しいとの事。
 折りしも釣りの虫がウズウズしていたので、喜んでOK
してしまいました。
 
そして当日の朝、玄関を開けると本降りの雨で、
圏央道から中央道に入る頃には、ますます雨足は強くなり、
愛車のワイパーをフル稼働しても視界がききづらい。
しかし、こんなんで釣りになるのかな?と不安にかられながらも
目的地へ…。
 
天狗岳が出迎える
目的地近くに来たら、嘘のように雨が上がり、天狗岳が
出迎えてくれました。
 

フライフィッシングリゾートIN蓼科

フライフィッシングリゾートIN蓼科

自分自身の運転で来るのは、初めてでしたが、「フライフィッシングリゾート1IN蓼科」
の看板見つけました。
 
ポンドに到着
目的地のポンドに到着し、釣りの準備をしていたら、
「吉田さんですか?皆が待っていますので、昼食を食べに来てください」
とのお誘いが…!!
訳がわからないまんま、言われた通りに行くと、
美味しいキノコウドンが用意されていました。
シカシ…いいダシが出ていました!!
ウマカッタデス。
 
釣りが始まり
その後、釣りが始まり、それぞれが、思い思いの場所へ…。
 
Mrジムニーさん
松本から来たというMrジムニーさん。
私が持参していたクランのロッドを手渡すと、
慣れた手付きで振っていました。
「しかし、いい竿ですネ!!ロールしなくてもラインが飛んでゆく!!」
 

テラスでコーヒーブレイク

テラスでコーヒーブレイク

やがて、テラスでコーヒーブレイク。
入れたてのコーヒーが振舞われ、一息付いていると…。
 
鱒の燻製が出てきました
このポンドで釣り上げたという鱒の燻製が出てきました。
信州サーモンの加工場でやってもらったとの事。
 
鱒の燻製をスライス
鱒の燻製をスライスしているところです。
味は絶品でした。
 
村越社長が女性フィッシャーマンに指導
その後、思い思いのスタイルで釣りを楽しみました。
手前から2番目。
村越社長が女性フィッシャーマンに指導していました。
 
途中の風景
時折、雨も降りこんな感じでした。
しかしチョット、日本では無いような感じデスヨネ!!
 
行き付けの馬肉レストランへ
そしてその夜、村越社長行き付けの馬肉レストランへ…。
 
スキヤキ用の馬肉
馬肉の刺身もナカナカのものでしたが、これはスキヤキ用の馬肉です。
スゴイデス。
 
卵に黄身が二つ
卵も、中に黄身が2ツ入っているもののみを使うというこだわりよう。
 

馬肉のスキヤキ

馬肉のスキヤキ

馬肉のスキヤキ。初めて食べましたが、サッパリとしていて、予想以上にウマイデス!!
 
別荘近くで見た鹿の群
村越社長の別荘近くで見た鹿の群。
狸君もユッタリと道を横切っていました。
 

M・Yバッグ

M・Yバッグ

この鞄は村越社長の御要望から生まれたもの。
それをつるや釣具店オーナーの山越さんにモニター使用してもらって仕上げたもの。
その名も、二人の頭文字をいただいて、
M・Yバッグ。
 
「MYバッグ」とも言われています。
この後、鞄談議に花が咲いたのは言うまでもありません。
 
プライベートポンド
翌日は、スバラシイ晴天で、昨日とは全く違う顔を見せる
プライベートポンドでした。
 
ポンドの回り
ポンドの回りをぬうように走る用水路から
水蒸気が立ち昇る幻想的な光景が…。
 
山の景観
そして山も又、スバラシイ景観を見せてくれました。
 
帰り道では
朝食の後、村越社長に別れを告げ、車を走らせましたが、
聞いていた通りのスバラシイ景観がパノラマのように出現しました。
右から編笠山、権現岳、赤岳、阿弥陀岳、横岳、硫黄岳、そして天狗岳等々。
昔登った記憶が甦り懐かしさもヒトシオでした。
 
※今回のレポートは、
昨年の12月3日(土)~4日(日)の出来事でした。