• シルバーレイククラブ公式サイト

吉田ブログ

有楽町 『トコー』

有楽町 『トコー』 150 150 slc yoshida
何度かブログのコーナーで御紹介した有楽町トコー
パスポートセンターのすぐ隣のこのお店の一角に
「Feel the Nature… with…」 のコーナーが、
11月28日(日) に出来上がります。
 
シルバーレイククラブ+青年小屋オリジナル+アーレマンラッチェ+ミノルスペシャル等、
自然の中での遊びをテーマにより使いやすい鞄を提案していきます。

パスポートセンター、あるいは都内にお出かけの折には
是非顔を出してみて下さい。
 
お問い合わせは
㈱トコー
〒100-0006
東京都千代田区有楽町2-10-1
東京交通会館2F
TEL:03-3213-8717
 

Mr.C.W.ニコル – アファンの森を訪ねて… –

Mr.C.W.ニコル – アファンの森を訪ねて… – 150 150 slc yoshida

11月6日土曜日に今年最後の見学会、
黒姫のアファンの森を訪ねました。C.W.ニコルさん
書籍の中で、何度も登場してきたこの森を
自分自身の目で見る事が出来る。
チョットウキウキしている自分がそこにいました。happy02
?
そしてアファンの森にて、
事務局長の堤さんよりアファンの森の説明があり、
その後、堤さんと松木さんの二人でアファンの森の
案内をしてくれました。
?
原生林の風景とは、また一線を画しながらも、
人の手の入った森は予想以上に綺麗で、
様々な自然が息づいており、ふと狭山丘陵の
里山再生プロジェクトと同様の感慨が涌き、
人が手入れをする大切さを痛感しました。
それでは自然再生のプロジェクト、写真を追いかけながら
見てみましょう。
?
アファンの森
アファンの森へ一歩足を踏み入れると、
甘い森の香りを発散させるカツラの葉が
小さな沼の中にビッシリと浮んでいました。
?
炭焼き小屋
今も実際に炭を焼き、販売もしているという
炭焼き小屋です。
?
森の説明
見学前に堤さんがフリップボードを使って
アファンの森の説明をします。ear

?そして、いよいよ森の見学です。
森の見学  コシアブラの葉っぱ
コシアブラの葉っぱです。
春テンプラで食べた事はありますが、
こんな葉っぱになるんですねー!!
?

堤さんと松木さんの説明を受けながら森を散策します。
森を散策  クリタケ。?
これはクリタケです。いたるところにキノコ生えてました。
ここにも人の手の入る事の大切さを教えていますね!!
?
スッポンタケ
ヘェ、これがスッポンタケですかー!!
ホントに食べれるんですか?と驚いていた○○さん。
?
松本さん、堤さんの説明
松木さんと堤さんの説明に
皆、興味津々でした。
?
ドングリの木が植えられていました  人工池
(左)ここは森の動物達の食料庫のように
ドングリの木が植えられていました。
(右)森の中に人工池が二つ。
ニコルさんの文章の中によく出てくる池ですネ。
しかし、こんなに大きいとは思いませんでした。
?

スッポンタケ

立派なスッポンタケ

今年初めて食べてみましたが、
なかなか微妙な味でした。
?
ナメコ汁  おでん  皆おかわりを
森の見学の後は、堤さんよりナメコ汁が…。
いやー、ウマカッタです!!
(中央)松木さんよりオリジナルのオデンが…。これもうまかったですネ!!
?
(右)皆、オカワリを…。しかし、なかなか濃厚でありました。
?

松本さんと記念撮影

本当にお世話になりました!!

最後に松木さんと記念撮影。
本当に御世話になりました。

カメラータ・ムジカーレ演奏会

カメラータ・ムジカーレ演奏会 slc yoshida
演奏会も今回で50回目、そして結成35周年というからスゴイデスネ。
ご存知? 「編笠音楽隊」 の主力メンバーが所属しているのが 「カメラータ・ムジカーレ」 です。
編笠音楽隊は八ヶ岳青年小屋夏の終わりのコンサートで何回か
御紹介した事がありますが、そのメンバーが中心となった
カメラータ・ムジカーレのコンサートが東京・乃木坂の教会で
開かれました。
 

バロック音楽を当時の響き(古楽器)でこんなにも気軽に聞く事が出来る。
私のような者には有り難い存在です。

さて、それでは…。

植野ミノルの自然遊悠学 その2

植野ミノルの自然遊悠学 その2 150 150 slc yoshida

-台風14号typhoon直撃も何のその、『クレイジーキノコ軍団』が行く栃木の旅
 
happy01 自然遊悠学がスタートshineしたのが、平成15年9月20日ですから、
7年間続いた事になります。

 しかしまあ、よく続いたもんだなあと感心しつつも、何となく
鞄の形が出来上がりつつあるのは嬉しくもありますhappy01

 さて、今回は10月29日、正に台風14号typhoonが関東地方直撃のニュース
これには、登山、きのこ狩り等を趣味にする御人も
随分と中止を余儀無くされたと思うのでありますが、
自然遊悠学の『きのこ軍団』shine、台風何するものぞsign03と、
一路栃木の「自然遊悠学の家」へ…。
 
 深夜nightに到着するや、各自がシュラフを出してザコ寝sleepy

翌早朝、まだ雨が降っていないと分かるや、早速山へ…。
空は暗く、森も暗く、地上のきのこはなかなか見つけにくかったが、
それでも倒木とか枯木にビッシリと付いていたムキタケクリタケ
バッチリ採る事が出来ました。

 以下、順番に写真を追っかけてみましょう。
 
クリタケ  ムキタケ
(左)クリタケです。あっちこっちに生えていました。 (右)ムキタケです。こんなにスゴイの初めて見ました。
 
クリタケ採る田口君
早速、あちらこちらに生えているクリタケを採る田口君。
イケテイのshineキノコ王子shineになれるか?happy01
 
ミノル先生  キノコを見つける加納さん
(左)ミノル先生に御教授を受ける新庄氏。(右)アッチコッチでキノコを見つけ知らせてくれる加納さん。
 

ミノル先生

写真はね、ハートで撮らなゃダメなんだヨ!!

と力説するミノル先生。
 
収穫
台風の雨が来るまでの3時間ほどの収穫。バッチリでしたネ!!
 
 この後は、降りしきる雨の中、 “秘密の温泉spa” に行き、
身も心もサッパリとした一行は、
昼間からミノルスタイルのキノコパーティーrestaurantに酔いしれました。
 
ドドーンと出てきたマツタケ!!!

ドドーンと出てきたマツタケ!!!

これ全部食っちゃおうというのだから、lovelyイヤー、タマリマセン!!
 
特大本シメジ  ナラタケの佃煮
(左)次に特大の本シメジが3~4本。これでシメジゴハンを…。
はっきり言ってウナリマス。
 (右)そしてこれが、ナラタケのツクダニ。いいダシ出てました。
 
ムキタケの大根おろし和え
そしてこれがムキタケのダイコンオロシ和え。
ドンドン出てきます。
 
岩魚の骨酒  本シメジのバター炒め  マツタケ酒
(左)出ました!!ミノル先生のオハコ、岩魚の骨酒
イヤ~何時飲んでもウマイデスsign03wine
 (中央)宴もタケナワの頃、本シメジのバター炒め が…。

ウ~~ン、もう幸せ!! lovely 
という感じデス。

(右)そして、ついに出ました。焼きマツタケを豪快に放り込んだマツタケ酒
ナカナカ味わい深いものでありました。

 
焼きマツタケ  マツタケ食す  本シメジ御飯とマツタケ酒
その後、1人1本という感じで、次々と焼きマツタケが出てきました。
(左)「マツタケ、イタダキマ~スrestaurant
 (中央)マツタケ、イタダキrestaurant、アチチ。
 (右)本シメジ御飯とマツタケ酒。ゼイタクのキワミですsign03
 
という具合に、きのこ祭り堪能の面々は、何時しか深い眠りに
落ちてゆくのでありました。
で、翌朝、新メンバー2名を加えて再び昨日の熊の棲家へ…。
 
クマの棲家の山へ

クマの棲家の山へ

suncloud 翌朝は雨も止み、再びクマの棲家の山に入ってゆきました。
 

シモフリシメジを発見

シモフリシメジを発見

早速シモフリシメジshine見つけました。
1つ見つけると、アッチにもコッチにも結構出てますネ~!!
「いいダシが出るから…」とミノル先生。
特にお勧めの逸品。
 
バカマツタケ採れました  クリタケ採れました
(左)バカマツタケ採れました~!!ヤッタネ!!
(右)クリタケバッチリ採れました。
 
デカイ!クマの糞
デカイクマのフン。
アッチにもコッチにも…。coldsweats02
ひょっとしてここは熊君の棲家なの?かもね。
 
ヒラタケ採ります  クリタケ採ります  ムキタケ採ります
それでもキノコの魅力が勝っている様で、
(左)ヒラタケ採りマース!!
(中央)クリタケ採りマース!!
(右)ムキタケ採りマース!!
 
クマの爪あと
クマのツメ跡デ~ス!!   コワイデ~スsweat01sweat01
 
カキシメジ(毒)
これ全部、カキシメジ(毒) でした。
コワイデス!!shock
 
山頂近く
山頂近くになるとクマ君のふんだらけでした。
トテモコワイデ~ス coldsweats02sweat01sweat01
 
スッポンタケ
最後にスッポンタケshine見つけました。
持ち帰って初めて食べてみましたが、ウ~ン、なかなかの食感でした。
残念ながら表現出来ませ~ん!!
 

イヤ~!!今回も採れましたネ~!!

イヤ~!!今回も採れましたネ~!!

ミノル先生に鑑定してもらい、皆お土産に持ち帰りました。
はたしてどんな料理になったのでしょう。
それは、その内にまた…!!
 
という感じで、今年のきのこ祭りも、何事も無く無事終わりました。
また来年、という事ですが、参加御希望の方、早目に御予約を…。
 
– – ■ 問い合わせ先 ■ – –
1)自然遊悠学事務局
  栃木県日光市中三依257-1
   植野稔 090-9018-3118
 
2)㈱イケテイ東京店
  きのこ倶楽部 ヨシダ
   03-3861-6271

遊悠学番外編

遊悠学番外編 150 150 slc yoshida

-本シメジとマツタケの贈り物-(H22.10月19日)
 
岩魚・きのこ仙人の植野氏から届いた荷物。
何気なく開けてみると。 sign02

オオッ、これは…sign01

天然のマツタケと本シメジではありませんか!!

それでは、と本シメジは炊込み御飯とミソ汁に…delicious
そしてマツタケは、オーブンで焼き、いただきました。notes

“日本の秋の最高の贈り物”notes
植野さん、本当にありがとうございました。happy02
イヤ~!!ウマカッタデス!!
 

植野氏からのプレゼント!!

植野氏からのプレゼント!!

荷物を開けると、ナ、ナント
本シメジとマツタケが…。
 

炊き込みご飯に。

炊き込みご飯に。

本シメジは炊込み御飯に…。
 

贅沢三昧

贅沢三昧

ミソ汁にもゼイタクに本シメジを…。
 
※マツタケは写真を撮る余裕?もないまま食べてしまいました。coldsweats01
しかし、マツタケ恐るベシpunchデスネ!!
 
※植野稔のブログはこちらから…

心のふる里、十津川村 その③-4 -完結編-

心のふる里、十津川村 その③-4 -完結編- 150 150 slc yoshida

<そして3日目>

翌朝、昨日の天候がウソのような晴天sunで、
世界遺産の熊野古道を歩くには最高のコンディション。upwardrightupwardright

そんな中、皆が集まる前に朝食の準備に余念の無いハッチー隊長。

しかし、頭が下がります。
朝食は、昨日のきのこ鍋を利用したきのこのリゾットshine

昨日のきのこ鍋を利用したきのこリゾット

アカモミタケとフウセンタケのパスタ

大好評でしたgood

鹿肉のソテー

鹿肉のソテー

昨夜食べられなかった子供たちにと
スペシャルメニューが出ましたshine

さて、
いよいよ世界遺産の熊野古道shoeのトレッキングです。upwardrightupwardright

ハテナシの石碑の前で記念撮影

ハテナシの石碑の前で記念撮影

左側にハッチー隊長が・・・!!

左側にハッチー隊長が・・・!!

工藤家ファミリーの記念撮影の時、
左側にハッチー隊長が・・!!
工藤家には最高の一枚となりました。

熊野古道を歩く

熊野古道を歩く

やっぱり、雰囲気ありますね~!!wink

最後の吊り橋を渡ります

最後の吊り橋を渡ります

もうすぐホテル昴。
谷瀬の吊り橋
今回のツアーの最後を飾る谷瀬の吊り橋を渡ります。
十津川うどん
最後の最後に、千葉さん経営の十津川うどんの店へ・・・
十津川うどん 十津川産豆腐 アカモミタケの炊き込みご飯
うどんもコンニャクも豆腐も総て十津川産で、
材料から水にまでこだわったものばかりです。

そして最高のこだわりは、

今回採れたアカモミタケの炊き込みご飯shineでした。

これには皆感動!!

千葉さん、どうもご馳走様でした。

そして、最後の最後の最後に、
私が特にお勧めしたい
きのこ本2冊を御紹介wink

これさえあれば、あっという間にあなたも
きのこ採り名人になれる・・・?かも・・!!

きのこ採り名人になれるかも!?
左)小学館「いきなりきのこ採り名人」 iTunes電子書籍でも購入可
右)文一総合出版「日本のキノコ」

心のふる里、十津川村 その③-3 -完結編-

心のふる里、十津川村 その③-3 -完結編- 150 150 slc yoshida

<ホテル昴にて きのこの同定(同じ種類に分けます)>

イヤー、2時間ほどで・・・しかし、採れましたネ~!!

アブラシメジがバッチリ採れました クリフウセンタケ アカモミタケ

立派なアブラシメジがバッチリ採れました。
クリフウセンタケ(写真中央)もすごいですnote
アカモミタケ(写真右)も、ものすごいですね~!!

ノウタケ ヌメリイグチ ハッチー隊長と岡さん
こんな大きなノウタケ(写真左)見た事無いです。
ヌメリイグチ(写真中央)も道路脇で結構採れましたnote
ニンギョウタケ本シメジを持つハッチー隊長と岡さん。(写真左)
この二人が組めば、最強メンバーになることは、間違いないでしょう。

これが本シメジshineなんですね~!!
話には聞いていましたが、やはりスゴイですネ~!!

本シメジ

本シメジ

↓↓ハッチー隊長が同定したキノコを前に解りやすく説明します。

ハッチー隊長が説明します

ハッチー隊長が説明します

さて、いよいよ蜂須賀流、きのことジビエ料理restaurantの始まりです。
野草の使い方から、鹿、猪の肉まで、
ハッチー隊長ならではの創意工夫が光りますshine

まずは、十津川コンニャクの洋風シシあえ
(ピリッと辛いタデの実を一杯散らした)

皆、今か今かと待っています

皆、今か今かと待っています

大皿に盛り付けられた料理はあっという間に完食。

大皿料理 蜂須賀流キノコパスタ 鹿肉のソテー
restaurantアカモミタケとカラカサタケのフッチーリ。(写真中央)
ネジネジパスタの穴の中に、握りつぶしたアカモミタケとクリフウセンタケが
ビッシリと入った、これぞ蜂須賀流きのこパスタ
皆、感動の内に完食。delicious
restaurant鹿肉のソテー、ソースはきのこと赤ワインを煮詰めて作り上げました。
これもあっという間に完食。delicious

等々、次から次へと出てくる料理は、総て完食。

今回、写真で紹介出来ませんでしたが、
restaurantムラサキシメジとニンギョウタケの刺身
restaurantキノコとシシ肉のスープ
restaurantマイタケのバターソテー

等々は絶品shineでした。

そして、お腹が膨れ上がった頃合を見計らって、
ハッチー隊長のきのこトーク

まず他では聞けない面白さに皆真剣に聞き入っていました。

そしてその後、協賛(株)イケテイから鞄のプレゼント企画で、
ハッチー隊長とキャンケンポン大会note

かつ又、参加賞として、朝日加工(株)から
エコキンチャクのプレゼントnoteがありました。

その後、まだまだ料理は続き、ホテル側から11時まで・・・と
言われていたのですが、
11時になっても誰も帰ろうとしない。
やはり、ハッチー隊長の料理はスゴイデスネ~!!upup

蜂須賀さんが持参した写真でのきのこトーク

蜂須賀さんが持参した写真でのきのこトーク

皆、真剣に聞き入っていました。

本シメジの炊き込みご飯

本シメジの炊き込みご飯

↑これから作ります。しかし、見るからに美味そうです。delicious

誰も帰らないので料理も次々出てきました

誰も帰らないので料理も次々出てきました

しかし、食の力、恐るべし、ですね!!

(③-4へつづく・・・)

心のふる里、十津川村 その③-2 -完結編-

心のふる里、十津川村 その③-2 -完結編- 150 150 slc yoshida

<そして2日目>

野草の食材を採集に。

野草の食材を採集に。

 翌朝、皆が到着する前に野草の食材を採集に出かけました。
薬味用の野草もバッチリ採れました↓
薬味用の野草     蜂須賀さん持参のキノコ食材

蜂須賀さんが東京から持参してくれたキノコ食材で下準備します↑
もしキノコが採れなくてもこれで大丈夫?

↓スッポンタケの幼菌。半分に切るとこんな感じです。
スッポンタケの幼菌   調理完成   試食する増谷さん
catface ちょっと食べたそうな顔をしたら、
アッという間に調理してくれました↑restaurant試食する増谷さん↑

↓続いて三才の雄鹿を料理してくれました。
鹿肉もパクリ。ウーン、これもいけますネ~!!
三才の雄鹿肉を料理   鹿肉をパクリ

clock 14:30、強い雨rainの中、
今回の参加者が玉置山の駐車場に到着しました。bus

参加者到着

参加者到着

流石にこの雨だとバスの中で待機する人が多いと思ったのですが、
全員参加は恐れ入りました!!

玉置山の裏山へ

玉置山の裏山へ

ここは木の植生がスバラシイとハッチー隊長が絶賛した場所です。
皆の気合に恐れをなしたのか、雨も小雨になってきました。

それぞれが採れたキノコをハッチー隊長に見せに来ます↓

採れたキノコをハッチー隊長に見せる

採れたキノコをハッチー隊長に見せる

「僕にも採れたよ~!!」と晴人君。
彼が来たから晴れてきたのかな?
参加者の親子   ドクツルタケを籠に入れる箱島さん

「これで3人は死ねるんだって~?danger」と言いつつ、
ドクツルタケを籠に入れる箱島さん↑

ハイッ、これがアカモミタケです。

ハイッ、これがアカモミタケです。

モミの木のあるところに生えますので注意して採ってください。
と、木の植生まで説明しながらキノコ狩りが続きます。

イヤ~、僕にも採れましたワ!!

イヤ~、僕にも採れましたワ!!

と、キノコ王子scissors
キノコが小さく見えるのは、気のせいですか?

玉置神社にて参拝

玉置神社にて参拝

散々、キノコを採った後は、
玉置神社に参拝。

(③-3へつづく・・・)

心のふる里、十津川村 その③-1 -完結編-

心のふる里、十津川村 その③-1 -完結編- 150 150 slc yoshida

–  ハッチー隊長と行く3日間の旅  –

十津川村、村興しの手伝いの話が来て8ヶ月。
その間、2回の下見をし、実現の運びとなりました。

無論、主役は蜂須賀公之氏。
我等がハッチー隊長

天然の食材を使っての即興の創作料理
は、
素材の持つ味の個性を最大限に引き出し、
皆の舌を喉を驚かせます。

旬の自然食材をこれほど楽しく自由自在に調理する人を
私は知りません。

そんな十津川村での今回のイベントを
写真cameraを使って追いかけてみようと思います。

<第1日目>
10月8日、
十津川村役場にclock14:00着。

役場職員の増谷さんが21世紀の森を案内してくれる。

キノコが生えているか否か、少し探ってみると、
イグチとカラカサタケはバッチリ生えていたので、タブン大丈夫!!note
という事で、会場の設営と明日の料理の下準備restaurantに入る。

会場の準備

会場の準備できました

蜂須賀さん料理の下準備

蜂須賀さん料理の下準備

 

我々は、ホテルのロビーに

「蜂須賀さんのTOTEバック(アーレマンラッツェ)」

他、イケテイのOUTDOOR鞄をディスプレイnotesnotes

カバンをディスプレイ

カバンディスプレイ担当の咲ちゃん。なかなかヤリマスネ!

準備完了しました(ポーズ!)

準備完了しました(ポーズ!)

北本の自然 その⑥

北本の自然 その⑥ 150 150 slc yoshida

以前に書いたのが4月ですから、アッという間に半年が経ちました。
さて、
久方ぶりに北本の自然。
まず、我家の近くの林を歩いてみますと、foot

searcheye オオッ生えてますネ~!!up
ナラタケモドキ
ナラタケモドキ

ニガクリタケ
ニガクリタケ。絶対に食べてはいけないキノコです。

このニガクリタケ、特に幼菌の内は、結構うまそうな顔をしているので御用心

そういえば先日、
このキノコを売ってしまって連絡が取れないという記事が
新聞に載っていましたが、恐いですね~!!shock

という事で、
何時ものトレッキングコースをモクモクと歩きます。footfoot

少し涼しくなった風に乗ってキンモクセイの香りが鼻孔をくすぐります。
しかし・・・いい香りです。

ブルーベリー  キウイ
happy01
ブルーベリーキウイも庭先で見事に熟れてました。

で、

何時もの秘密のキノコ場をのぞいてみると、

オオッshine、これはスゴイデスネ~!!happy02

秘密の場所 ナラタケモドキ
メチャクチャに生えてます~!!happy02
帰りに採ろうrecycleと心に決めて
尚もズンズン歩いてゆくと彼岸花が、
そしてソバの花が咲き乱れておりました。
彼岸花  ソバの花
アキアカネ  ドジョウ

はたまた無数のアキアカネにドジョウ君まで、私の目を楽しませてくれました。

イヤハヤ、2時間ほどの北本トレッキングでしたが、
いろんな生き物を間近に感じられた週末でした。
北本の自然
家を出るとかすかに香ってきたのは、この花の香りでした。しかし、いい香りです。

ヒメアカタテハ
ヒメアカタテハがおいしそうに蜜を吸ってました。

キタテハ
キタテハです。我々の近くにも結構いるもんですネ~!!

アカボジゴマダラ
これは何でしょう、すごく麗いな蝶でしたが、名前解りません。
誰か教えて下さい。
「アカボシゴマダラです」(ハッチー隊長)


ムラサキシキブ
その隣でムラサキシキブが色付いてきていました。

ヒトヨタケ
これはヒトヨタケですね。間違っても食べないように。

彼岸花
彼岸花が咲誇ってました。季節の移り変わりを感じます。

ソバの花
ソバの花も満開でした。そういえば、北本って意外とソバ、ウマインデスヨネ!!

アキアカネ
アキアカネが結構飛んでました。これはメスです(ハッチー隊長)

ドジョウ
ドジョウ君もノンビリと・・・

イチモンジ蝶
イチモンジ蝶も見る事が出来ました。

ハナビラニカワタケ
ハナビラニカワタケ発見。

ノウタケ
立派なノウタケがあちらこちらに生えてました。
特別にウマイ料理法見つけなくては・・と思いつつ、
北本の自然その⑥を終わります。