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雑記

初めてのフライフィッシング パート⑤

初めてのフライフィッシング パート⑤ 150 150 slc yoshida

初めてのフライフィッシングも今回で5回目。
ということで、
ボチボチ自然の河川で天然モノのヤマメ、イワナを・・・という事になり、
ゴールデンウィークのさなか、一路岩手へ・・・。

まずテントを張り、その近辺で今晩のおかずrestaurantのヤマメをゲット。fish
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↑ 本流筋を釣る箱島さん。とりあえず、今晩のおかずキープの為ルアーで探りました

夜はヤマメのカラアゲと箱嶋さんの自慢の料理に舌鼓を打ちました。
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↑ 調理師免許を持っているというだけあって中々サマになってます。

しかし、これがまたうまいんですね~sign03
シンプルだけどデリシャス。sign03

これだけ素材の味を引き出している料理もめずらしいです。

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↑ 源流で岩魚をゲット!! とにかく孫に岩魚を・・・と頑張りました。

翌朝はその残りもののスープでオジヤを作り、
これがまたうまいんですね~delicious!!

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早春の渓流。今年は水温も低く釣りは苦戦でした。

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カタクリの花。あちこちで咲き乱れていました。

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花ワサビ。地元で料理法を聞いてきたので今回初挑戦です。

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タラの芽。今年はまだこんな感じで残念ながら天ぷらには出来ませんでした。

そんなこんなで、今回は釣よりも料理、
フライ(フィッシング)よりもカラアゲ(ヤマメ)に
舌鼓を打つ釣行となりました。bleah

・・・ 「初めてのフライフィッシング」は、まだまだ先のようです。upup

フライフィッシャー御用達

フライフィッシャー御用達 150 150 slc yoshida

その名も shineM.Y.BAGshine

小説家 開高健氏でつとに有名な「つるや釣具店」
この店のオーナーの山城さんと釣友の村越さんとで作り上げた
フライフィッシャーマンズBAGsign01

まず村越さんが、シルバーレイククラブのワックスドコットンの
ショルダーを使用し、その感想を送ってくれました。
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(↑ 村越さんプライベートポンドでの1ショットです)

(村越さんのコメントから一部抜粋)
  「概観はとてもシックで、なおかつ上等な道具の持つタフな雰囲気と手触りが気に入りました。

写真は普通私が釣行時に持ってゆく装備品ですが、コンパートメントを
うまく使うととても整理が良く、また、お腹の上で一目で内容物を探せて
フライベストでたくさんあるポケットを探りまわるよりもかなり便利です。

コンパートメントに関して一つだけ希望するとすれば、
ティペットを入れる浅いポケットがあると便利と思います。・・・」

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「写真の右端に雨具をロールしてありますが、
これの仕舞い場所が困ります。

バッグの底面にベルトでループ状の固定できる仕掛けが欲しいと思いました。
雨具だけでなくパックロッドなどの固定にも便利と思います。」

「いろいろ注文を申し上げましたが、吉田様ご丹精のSLCバッグの
シンプルな美しさを損なうことが無い事が前提でありますことをご承知下さい。・・・」

等々、お写真と共に使用感を送っていただきました。

貴重なご意見、ありがとうございました。

その要点を整理し、SAMPLINGしたものをオーナーの山城さんが
モニター使用し、再度細かい部分のチェックをしてrecycle完成するに至りました。fullhappy01

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(画像はクリックすると拡大して見られます)

両サイド、背側、前側にポケットが付いています。
フラップを開けると、仕切りポケットがあり、
その中にもフライBOXが2つ入るポケットが
あります。(右端写真参照↑)

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内装は保冷・防水機能のシルバー布が張ってあり、
前側には、リーダー入れポケット2つ、
背側には貴重品入れファスナーポケットが付いています。

(写真中央)背側のファスナーポケットの内側は、
消臭・抗菌・撥水加工のナイロンが張ってあり、写真手前側の細いベルトは
腰に装着する為のベルトです。

(右端写真)バッグの底にはオプションでレインウェアバッグを取り付けること
が出来ます。レインウェアバッグと取り付け用のベルトは別売りです。

このバッグは、
二人の頭文字をいただき、MandYBAG、
その名も「M.Y.BAG」と名付けられ、

「フライフィッシャー」5月号(4月22日発売)の
P85、P118、P124に掲載されました

興味のある方は是非一度記事に目を通してみて下さい。happy01good

お問い合わせは下記へ

「つるや釣具店」
telephone03-3842-4071
http://www.fly-tsuruya.co.jp

〒111-0042 東京都台東区寿1丁目5番1号

我家シリーズ その⑧ 我家の小さな庭

我家シリーズ その⑧ 我家の小さな庭 150 150 slc yoshida

house 我家シリーズも気が付けば、何と8回目happy01sign01

しかし、結構書けるもんですネ

さてさて、玄関脇の垣根のところに
可憐な白い花を咲かせているのがキイチゴですが、
実が熟す頃には鳥との競争で
チョット気を許すと総て食べられて何もないという事になります。

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その隣にドウダンツツジの可憐な白い花が・・・。
裏に回るとハナニラが今が旬とばかり咲き誇っていますnote

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そしてその隣にはギボシが緑色の葉っぱを所狭しと突き出しています
また隣には、イチハツが蕾を大きく膨らませています
そしてあちらこちらに2種類のスミレが・・・notes

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しかし、ブログを書くようになってから
我家の小さな庭にもこれだけの変化があるんだなあと
一人感心しながら今日も通勤途中の林にカメラを向けましたshoe

先日とは又違った風景に驚きつつ・・・camera

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我家シリーズ その⑦ 我家の自然

我家シリーズ その⑦ 我家の自然 150 150 slc yoshida

(北本の自然その③から1週間後の出来事)

出張から帰った翌朝、
玄関を出たら垣根のニワウメがピンクの花びらを満開にしておりましたcamera

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ニワウメ

それではと庭に回ってみると
こちらは白い花びらを満開にさせたyusuraume
負けてなるかと頑張っておりましたcamera

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yusuraume

どちらの実も果実酒として我家では重宝しています。happy01note

ふとyusuraumeの根元を見ると、
以前は気付かなかったスミレが紫の可憐な花を咲かせ、
その横にはドクダミ君が春を告げておりましたcamera

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この小さな庭にも、まだまだ御紹介したいものがたくさんあります。
御期待??下さいwink

我家シリーズ その⑥ アンズの気持ち

我家シリーズ その⑥ アンズの気持ち 150 150 slc yoshida

疑惑は晴れて、

サクランボからアンズに改名してもらえた私は、
sun肥沃な土壌の栄養分をドンドン吸収してheart年毎に大きくなってゆきました。upwardright

最初の頃は、男勝りの三女が私の身体にまで登ってきて、
立派に実ったアンズを採って、家族で食べてくれましたconfident

嬉しくなってドンドン木の実を増やしたら、
流石に飽きてきたのか、誰も反応してくれなくなりましたdash

そして、大きくなり繁り過ぎた枝葉は太陽の光を遮り、
完熟した実はボタボタと地面に落ち、カビが生えましたdespair

それだけならまだしも、どこから来たのか、ナメクジ君の大繁殖ですsweat01sweat01

流石にこれには閉口したらしく、
御主人様は、私を根元から切り倒しましたdespairdown

clip「庭に果樹は植えるべからず」という教訓を学びながら・・・

我家シリーズ その⑤ サクランボ

我家シリーズ その⑤ サクランボ 150 150 slc yoshida

ホームセンターの片隅で
今にも枯れそうなサクランボの苗木budが売られていました。

サクランボというと、
田舎の我家の庭先に大きな木があって、

毎年毎年鈴なりの実をたわわに実らせて、
おなか一杯食べた記憶がふとよぎり、思わず購入して庭先に植えました。

3年目には苗木も元気になり、麗いな花を咲かせましたsign01
そしてその夏、ふと気付くと、

eyeオレンジ色のピンポン玉が木の枝に1個・・・danger
いたずら娘の三女の仕業だと思い、近づいて取ろうと思ったら取れない
エッ!?と思い、よく見ると、
ちゃんと枝にくっついている。

”ナンデ??”

サクランボの木にこんな実がなってるの??
と一瞬驚いたが、よく見るとアンズでしたcoldsweats01sweat02
しかし、苗木に「サクランボ」と書いてあったとはいえ、だまされましたネ~dash

我家シリーズ その④ ヤマイモ

我家シリーズ その④ ヤマイモ 150 150 slc yoshida

庭先にヤマイモのツルがポツネンと姿を表わしてから4年目

 
夏には立派なツルを繁らせて
オレはヤマイモだ!!モンクアルカpunch」とでも
言いたげである。

そして秋にはたくさんのムカゴを付けてツルは枯れてしまう。
ボチボチ、今年の冬掘ってみるかなsign03

pencilヤマイモのツルの写真cameraは今年の夏にでも御披露しますnotes

我家シリーズ その③ ユスラウメ

我家シリーズ その③ ユスラウメ 150 150 slc yoshida

我家の猫の額ほどの小さな庭に
yusuraumeが植えてあるのですが、

これがまたメチャクチャに実がなるんですね~~sign01
捨て置くのもチョットもったいないので
毎年収穫しては、果実酒wineにして近所に御裾分けをしています

これにピッタリの容器が、
ニッカウィスキーのオールモルトのゴールドなんですネ~sign01
シルバーではありません。ゴールドなんですネsmile

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ニッカウィスキー オールモルトゴールド

で、
この容器を調達する為に?私は一生懸命に?smile
このウィスキーを飲み続けていたのですが、
最近中々エンジンがかからずdown、ボトルの量が減りませんdash

で、一念奮起してshoeウォーキングをやり始めています。
酒を飲む為に・・・・???

我家シリーズ その② ブラックベリー

我家シリーズ その② ブラックベリー 150 150 slc yoshida

我が家の駐車場の屋根下に
ブラックベリーcherry の軸を這わせているのですが、
毎年濃い紫の実を一杯付けてくれます。

収穫時はザル一杯の実cherry をすり潰し、グラッと煮立て、
細いネットで濾してジュースにします。
ポイントは酢と蜂蜜ですが、これがなかなかいけるんですネー notesnotes

sun 夏バテ防止ジュースとして我が家では重宝しています。
(ちなみに収穫時期hairsalonは夏で、実が赤から黒になり、熟した頃です)

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我家のブラックベリー

北本シリーズ その⑤ 北本の自然

北本シリーズ その⑤ 北本の自然 150 150 slc yoshida

– たった5日間の出来事 –

一雨来た後の朝は、朝日まで麗いに見える。

線路脇の駐車場の車に桜の花化粧

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桜の花化粧

感動しつつcameraシャッターを切ると
線路の向こうにも山吹の黄色い花が
シベリアダイコンソラの紫の花を従えて咲き誇っている。

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この黄色い花の咲く頃からが、
ヤマメ・イワナ達のコンディションが上がり、
釣り人を狂喜と感動の世界へと誘ってくれる。

なんて事をふと思いつつ、
後ろにあったツツジの花も写しておきました。
この花もまた山への郷愁をかきたててくれる。

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しかし、
忙しくなってきたと思いつつ、何時もの道に出ると、
何と若葉の緑が見違えるように増えている。
思わずシャッターを切りましたが、たった5日でこの変化はスゴイデスネ~sign03

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なんて一人で感動しまくっていたら、遅刻しそうになりましたsweat01

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