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商品情報

神保町いちのいち -池袋店にて-

神保町いちのいち -池袋店にて- 3872 2592 tokyopress

三省堂書店の雑貨部門「神保町いちのいち」
その池袋店にて6月1日~6月30日まで、シルバーレイククラブのプロモーションを行っています。
西武百貨店の建物内ですが、一番奥まったところですので、チョット解りにくいかもしれませんが、
それでも立ち上げ当初から予想以上に反応は良く、こだわりの人達に共鳴して頂いていることを実感しています。
池袋方面へ行かれた時は、是非足を運んでみて下さい。
今までとはチョット違うシルバーレイククラブを見ていただけると思います。

 

 

〒171-0022
東京都豊島区南池袋1丁目28-1
三省堂書店池袋本店内
Tel:03-6894-1202

 

 

こんな感じでディスプレイされています。
背面にオイルレザーのトランクとショルダー、その後ろの棚に各シリーズを…。

 

 

 

 

 


背面の感じです。

 

 

 

 

背面の反対側に赤コーナーを作ってみました。
還暦のお祝いに使って頂ければ…と秘かに思っています。

 

 

 

 

 


その後ろの棚には、ズラリと各シリーズが並びます。
メリハリの効いた、いい売り場が出来たと思っています。

 

 

 

 

 

 

シルバーレイククラブのベルトポーチ ー職場探訪ー

シルバーレイククラブのベルトポーチ ー職場探訪ー 3872 2592 tokyopress

このベルトポーチを作るに当り、特に意識を置いた事。

1)毎日使うものだから壊れにくいものにする事。
2)壊れにくいデザインとは…と考えた結果、縫製部分は出来る限り少なくする事。
3)糸を太くする(鞄を縫う5番の糸をあえて使う事)
4)内装にも革を張り込む事。

等々、ベルトポーチではありえないこだわり方をしてみました。
そしてその作り手は、質実剛健を地でゆくクラフトマンの秋良氏に依頼。
信州の彼の工房を訪ねてきました。

 

 


工房内にアキラさんらしい色紙が掛けられていました。

 

 

様々の鞄の材料がビッシリとそろっています。

 

 


アキラオリジナルのワークベスト。
鞄の素材で作り上げたフィルソン張りのベストです。

 

 


まずは型紙に合わせて革を断ちます。

 

 


こんな感じで大断ちします。

 

 


次に縫製部分にスキを入れます。

 

 


スキを入れた状態です。

 

 


型紙に合わせて
ギボシとホックの位置を決めます。

 

 


スキを入れた素材にまずギボシとホックを取り付けます。

 

 


ゴム糊を付け裏生地の革を貼り合わせます。

 

 


ここで本断ちに入ります。

 

 


本断ちをするとこんな感じになります。

 

 


次に細かい部分からコバ塗りを進めてゆきます。

 

 


以上の工程を終えた後、
やっと縫製に入ります。

 

 


仕上ったベルトポーチ達です。

 

これがシルバーレイククラブのベルトポーチが出来上るまでの工程です。

製品自体はシンプルに見えますが、手間は随分とかけています。
特に裁断から縫製までを1人で仕上げているアキラさんの製品は、
丈夫な事に定評があります。

是非、使い込んでみて下さい。
今までの使ったものとは全く違う事を実感されるはずです。

丸の内丸善 -4F洋書売り場にて…-

丸の内丸善 -4F洋書売り場にて…- 3872 2592 tokyopress

シルバーレイククラブの売り場が拡張されました。
これからの紫外線予防に人気の天然素材のハットとハンチング。
そして内装にもレザーを張り込んだオールレザーのベルトポーチの数々。
そして代表的な鞄達もディスプレイされています。
東京駅近くに来られた時は、是非、丸の内丸善本店 4F洋書売り場まで足を運んでみて下さい。
独得の世界を演出しています。

店名:丸善 丸の内本店
住所:東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ1階~4階
TEL:03-5288-8881
営業時間:9:00~21:00

オイルレザーのベルトポーチ

オイルレザーのベルトポーチ 3872 2592 tokyopress

「物忘れ回避」と銘打って一度紹介した事のあるオイルレザーのベルトポーチ。
イケテイの販売強化シリーズの中に取り入れられました。

総雑貨(創雑貨!?)として、AXE、VEGA、シルバーレイククラブと、
それぞれテーマの違う小物達が一堂に会したプロモーションが
4月17日より始まります。

3シリーズで総て展開の店
2シリーズで展開予定の店
1シリーズのみで売り場を作る店
等々、売り場スペースの関係で多少展開の仕方は変わる様ですが、
全国の鞄売場で展開されるのは初めての試み。
是非足を運んで手に取って確かめて欲しいと思います。

まずは20店舗ほどからのスタート。
御問い合わせ頂ければ、実店舗の紹介も可能です。

ハンドクラフト展

ハンドクラフト展 3872 2592 tokyopress

随分と時間が経ってしまいましたが、
第29回つるや釣具店のハンドクラフト展のレポートです。

今期は、70名以上のアーティスト及び職人さんが全国から集い来て、
今まで以上の盛り上がりを見せました。

シルバーレイクの鞄も例年になく目に留まったので
仕事の合間に撮らせてもらいました。

あわてて撮ったものが多いのでピンボケはご容赦願います。

今年も3日間共、凄い人出でした。

 

ロイヤルハリーのチョコのショルダーです。
綺麗に使ってくれていました。
感謝です。(ロイヤルハリーシリーズ No.129191)

 

9号帆布のショルダー(右)とかなりブレてますがワンショルダー(左)です。
流石に嬉しくなります。
(左 No.130912)(右 No.130123)

 

朱子のショルダー。
声をかけたらもう10年以上愛用してますとの事。
いい感じに使い込まれていました。
(No.134102)

 


ヘリンボンのショルダーです!!
現在のものは、ショルダーが取り外し式に改良されています。
(現行の同じデザインモデル  No.235103)

 

ワックスドコットンのショルダーです。
既に廃番になっていますが
存在感ありますね!!
(No.234159)

 

ヘリンボーンのショルダーに
9号帆布のハットをかぶってくれていました。
嬉しいです。
(No.235102、130022)

 

MYバッグレザーとフジタカの揃い踏みでした。
感謝です。
(No.234191)(FUJITAKA No.51501)

 

9号帆布のショルダーです。
声をかけたら気持ちよく写真を撮らせてくれました。
(No.130103)

 


ヘリンボーンのビジネスです。
かなり使い込まれていました。
(No.235518)

 

ニューカゲロウシリーズのショルダー。
レザー部分の艶感がすごかったです。
(No.133131)

 

最後にモニター使用してもらっている
ヨコタロッドオーナーの横田さん。
良い評価を頂いていますので、その内に商品化したいと思っています。

 

 

とまあ、こんな感じで有難く思いながら
販売をさせてもらった3日間でした。
来年は30周年の節目との事。
シルバーレイククラブも20周年を迎えます。
何か特別な事が出来ないか
今から考えています。

ハンドクラフト展 -つるや釣り具店-

ハンドクラフト展 -つるや釣り具店- 3872 2592 tokyopress

第29回、ハンドクラフト展が今年も開催されます。

回を重ねる度に出展者も増え、今年は70名以上のクラフトマン・アーティストの人達が集い来て、自慢の作品を持ち込み販売します。

作り手のみが知る作品への熱い思いを直に聞く絶好のチャンスです。、
こだわりのモノに興味のある方、あるいは又、大好きな方、この機会に是非…。

フライフィッシングに興味が無くても十二分に楽しめる三日間だと思います。
時間の取れる方、是非足を運んでみてはいかがですか?

アキラクラフトのブースの前で…。
綺麗に使い込まれたロイヤルハリーのショルダー。
こういう光景があるから続けられるんですヨネ!!


すでに廃番のワックスドコットンのワンショルダー。
20年近い愛用のものが今の彼の1番のお気に入りとの事です。


これもすでに廃番のゲートルシリーズ。
レザーの部分に凄い艶が出ていました。

毎年目にする光景ですが本当にありがたいと思います。

又、年を追う度にシルバーレイククラブの鞄が目につくのは嬉しい限りです。
今年も出展しますので是非お立ち寄り下さい。

シルバーレイク事業部 吉田

 

ーイベント詳細ー

◆開催日時:2018年2月23日(金)~25日(日)の3日間

◆会場:都立産業貿易センター

◆開催時間:23日→12:00~17:00

24日→10:00~17:00

25日→10:00~16:00

◆入場料:無料

栃木レザーのコンパクトショルダー

栃木レザーのコンパクトショルダー 3872 2592 tokyopress

ベジタブルタンニン鞣しのコンパクトなショルダー展開が
イケテイVILLAで始まりました。

このショルダーの機能は、今までの鞄製作の経験値を総て注ぎ込んで仕上げました。
ジャマにならないサイズ感ながら、実際に物を入れてもらうと、予想以上に収容能力がある。
そして使い込むほどにスバラシイ艶感が出て手離せなくなる。
ワタクシ吉田が自信を持ってお勧めします。
以下、このショルダーの説明を、より具体的に…

No.129193
上代 \42000+税
SIZE 17×22×8(cm)

こだわりを随所に取り入れた使い勝手重視のコンパクトショルダーです。
コンパクトながらペットボトルも入るサイズ感に内ポケット等の機能も充実。
前ポケットにはスマートフォンとペンホルダーポケットを付け、背にはイニシャルスペースを確保。
チョット手持ちしたいときのハンドルも付けた特別仕様のバッグが仕上がりました。

素材は、使い込むほどに独得の艶感が増す栃木レザー。
大切に使い続ければ手放せなくなる逸品となるでしょう。

 


フラップの前面の留め金具はマグネット式になりました。
内側にスマートフォンポケットとペンケースポケットがついています。

コンパクトながら500mlのペットボトルがピッタリ入ります。
仕切り前面のポケットは文庫本が入ります。

 


真ん中のファスナーポケットは可動式になっています。
背側に物を入れれば仕切りポケットとして、
入れなければ、背側に張り付き大きなものも収納できます。

 


チョット手持ちしたい時に重宝するハンドルを付けました。
不要な時は取り外せます。

 


イニシャルが入るパッチワークが付いていて
プレゼントにも最適です。
ご要望があればサービスで名入れ致します。

帆布の鞄

帆布の鞄 1000 669 tokyopress

「今まで色んな鞄を使ってきたが、これがピカイチです。是非、再販して欲しい。」
というメールと共に、イケテイVILLAに実際に使用している鞄を2個持ち込まれて、
この鞄の使い勝手の良さを熱く語ってくれたNさん。

又、後日、北海道の旭川から来たという方から、
「この鞄はもう無いですか?」とやはり同じショルダーを持参してVILLAに来店された。

これはもう作るしか無いでしょう!!という事で企画に入りましたが
全く同じものでは面白くないのでA4サイズの横型は出来る限り忠実に再現し、
そして同サイズの縦型は、ショルダーからリュックに変更し、
3つ目のB5サイズは、この2つの動きを見て決める事にしました。

仕上がりは2つ共に手前ミソですが、仲々良い感じでアリマス。
商品の上がり予定は2月末。
御期待下さい。

NさんがVILLAまで持ち込んで熱く語ってくれたショルダー2点。
おかげ様で新型が2型増えました。

これが今回作りこんだ横型です。


本体素材の口開きは抜群で背側にファスナーポケット
フロント側に仕切りポケットが付いています。

サイドのDカンは50㎜の大型にして重い荷物を入れても傷みにくいデザインにしています。

本体の底部分はウレタンを入れ、
カメラ用にも対応できる様考えられています。

背ポケットにA4ファイルがピッタリ入り、
キャリー装着用のベルトがベルクロで留まっています。


前ポケットに、文庫本、スマートフォン、ペンホルダーが付いています。


こちらが縦型のリュックです。
基本的な機能は横型と同じです。
もっと詳しく知りたい方は店頭にて御確認下さい。

タオルマフラー

タオルマフラー 1185 1647 tokyopress

学生時代から続けている登山。
その登山の中に取り入れた釣りとキノコ狩り。
どの遊びにも必要だったのが汗拭き用のタオル。
つい最近まで、汗拭き用のタオルを首に巻いて使用していたのですが、
少々短いので、何時の間にか紛失してしまうことが多かった。
そんなある日、次女から今治タオルのタオルマフラーをプレゼントされた。
使ってみると至極快適だ。
まず、チョットおしゃれにマフラーとして使用出来る。
少々古くなれば、冬場寝る時に首に巻いておくととても暖かい。
肌ざわりは流石にオーガニックコットンだけのことはある。
すこぶる良い。
それにタオルとしての実用性もなかなかのものだ。
まずoutdoorでの汗拭きタオルとして…
フィッシング時の魚を採り込んだ後の手拭き用に…
夏場の渓流釣りにて沢の水に浸して首に巻くと何と気持ちの良いことか…。
はたまた夏場の船釣り、クーラーの氷を2~3個タオルにくるみ、首に巻くと照り付ける太陽も意に介さないほど快適である。
そしてoutdoorの遊びの後の日帰り温泉。
「アッ、シマッタ、タオルを忘れた!!」
という時もこのタオルマフラーがあればあわてる事もない。

等々使えば使うほど様々なことに対応出来、感慨もひとしおのものがある。
これはもうシルバーレイククラブブランドで作るしかないデショ!!
という事で作ってしまいました。
帽子、鞄とセットにして、さり気なく首に巻いてみて下さい。
何故か気分はhappyになる事間違いナシ!!

登山の時のワンショットです。
イエローのタオルマフラーに権現同人のザックにゲートルのハット。
チョコットこだわって使用しています。

釣りの時のワンショット。
釣り友の首にカーキカラ―のタオルマフラーが…。
これを使いだしてから特に良く釣れるとか…!?

夏の終わりのコンサートより。
キノコ狩りの時もこのタオルマフラーが大活躍。
特にお気に入りの一品となっているようです。

京都大丸にて

京都大丸にて 3872 2592 tokyopress

学生時代の想い出の地、京都。その都の真ん中にある百貨店、京都大丸。シルバーレイククラブを立ち上げて約8か月が経ちました。
どの売り場も効率重視の風潮の中にあって、それ以上に独自色をもっと鮮明に出したいとの熱い要望があり、
それならば、と今回は栃木レザーを全面に推し出しての対応となりました。


今までの経験値を総て導入し、「使いやすい」をテーマに仕上げました。
素材はベジタブルタンニン鞣しの栃木レザー
使い込むほどに艶感の出る革本来の味を楽しんで頂ければ…と思います。
京都大丸先行で立ち上げました。
〈こだわりのポイント〉

前ポケットをマグネット式にし開閉をスムーズに…。


ファスナーが大開きですので、ペットボトル、文庫本等の出し入れも容易です。


真ん中のファスナーポケットを可動式にして大きなものも収納可能にしました。


チョット手持ちしたい時にも対応できる様ハンドルを装着。
等々、日常使いのショルダーに、これでもかと機能を詰め込んでみました。
しかし一番アピールしたいのはこの革ですネ!!

写真では今一つ解りにくいかもしれませんが、
手前が5~6年使い込んだトートバッグです。
本体はビカビカに艶が出ています。
私の友人のY氏より聞かされた話ですが、とある旅先で
「いい鞄ですネ!!どこの鞄ですか」とツアーの同行者の方から声を掛けられ、
それ以後、お互いに行き来するような友達になったと聞きました。
鞄の話で意気投合し、人と人とのつながりまで作ってしまう。
そんな話を聞くと、もっといいものを作らないと…と闘志が湧いてきます。
又、今回売り場に足を運んでくれたシルバーレイククラブファンの方々。
そして忙しさにかまけて撮影出来なかった方々にも
この場を借りて御礼申し上げます。
本当に有り難うございました。
又、元気な姿で御会いできる日を楽しみにしています。

学生時代に御世話になった恩師の三姉妹の昔と全く変わらぬ姿に懐かしさと元気を一緒に頂きました。


東京・大阪・名古屋とどこのイベントにも時間が許せば顔を出してくれる熱烈なシルバーレイククラブファンの赤堀さん。


兵庫県から駆けつけてくれた山田さん。
今回はワックスドコットンのMYバッグで来てくれました。
その内に一緒に釣りをやりたいですネ!!

学生時代からの飲み友達。
左から橋本先生(浜松から…)
右が佃先生(三重から…)
この後久しぶりの飲み会。
イヤ~、楽しかったデス。
最後にこんな感じでプロモーションを行いました。


前面にテーブル。
右の柱周りに9号帆布とネイビーシリーズ。
後ろの棚にオイルレザーシリーズと朱子シリーズ。
そしてその手前の長テーブルにオイルレザーの小物とロイヤルハリーシリーズ。

予想以上の反応にホッと胸を撫で下ろしています。
又、今回一番嬉しかったことは、弊社の営業が革の魅力と変化の面白さを理解し
自分自身の営業力として取り込んでくれた事。
京都まで足を運んだ甲斐がありました。