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商品情報

タイトライン -その3-

タイトライン -その3- 2000 1348 tokyopress

マリンボートとかサンシェード等の
ハードユース素材として開発されたサンブレラ。
紫外線、熱、、擦れにも強く、雨には殊更にその威力を発揮します。
正にシルバーレイククラブ向けの素材であると確信しつつ、
今回はこの素材を使ったリュックをご紹介します。

 

正面から見るとこんな感じです。
フラップのレザーは、オイルのしっかり入った
野球のグローブ素材を使用しています。
ラフな使用にも十分耐えられます。

サイドのファスナーポケットは
内側にもう1本ファスナーが付いていますので
このポケットから本体の物を取り出すことも出来ます。
普段は、ペットボトル、濡れた折り畳み傘入れ等に使用します。

反対側にはブタ鼻が2個付いています。
別売りのテープを購入して頂ければ、
ここに小型三脚、ロッドケース、携帯用の杖等を取り付けできます。

 


内装には全体的にパラフィン加工の11号帆布を張り込んでいます。
背仕切り部分にはA4クリアファイルがピッタリ入ります。
貴重品、小物も収納可能です。
又、フラップの後ろにもファスナーポケットが付きます。
即取り出すものは、このポケットが便利です。

 


底部はシルバーレイククラブのこだわりの仕様。
ウレタンをはさんでジグザグに縫っています。
地面にドスンと置いても大丈夫。
そんなイメージで仕上げています。
さて、経年変化はレザー部分のみと言われている今回のシリーズ。
使い込むとどうなるのか!?
楽しみな一品です。
少々の雨ならば、レインカバーも必要ないかも…
と思っています。
私自身も使い込んでみて、その結果を皆様にご報告したいと思っています。

 

 

又、今回紹介したのは、チョコカラ―のみですが、他にワインとコンもありますので
御好みに合わせてチョイスしてみて下さい。

 

 

タイトライン -その2-

タイトライン -その2- 2174 1370 tokyopress

20周年を一つの節目として、初めて導入した機能素材のサンブレラ。
紫外線、熱にも強く、撥水性も申し分無し。
そしてカビにも強いし何よりも軽い。
知れば知るほどシルバーレイククラブの素材として
使ってみたいという衝動に駆られました。
唯一気になるところは、素材がしなやかで軽すぎる事。
これは内側全体にパラフィン加工の11号帆布を張り込む事で
型崩れ防止と耐久性UPを実現しクリア。
アウトドアにもトラベルにも対応可能なトートが仕上がりました。
無論、機内持ち込みサイズ及び宅急便最適サイズになっています。
又、使い込んだ後は、災害時用のコッフェル、ランタン、

ガスストーブ等の入れ物としても重宝します。
使い方自由自在のタイトライントートボストンの御紹介です。

 

 

全体の感じはこんな感じです。
天ファスナータイプですので
ボストンとしてもトートとしても使えます。
機内持ち込みもイメージしてスクエア型にしています。

 

 

天ファスナーもマチ部の美錠で調節できます。
ショルダーベルトもあえてギボシ式にして重さに対応できるようにしています。

 

 

 

ハンドル部もテープの上に革の台を置いて、

その上に取り付けるという念の入れようです。

 

 

 


天ファスナーもスライダーをメガネ式にしていますので、
お気に入りの南京錠を付けての使用も可能です。

 

 

 

底部は底鋲を5個取り付け、擦り切れやすいヘリの部分には革を当て補強しています。

 

 

 

内装も全体に11号の帆布を張り込み、背に貴重品入れファスナーポケットと
フロント側に仕切りポケット、サイドのマチ部分にペットボトルとか折りたたみの傘入れポケットが付きます。

 

 

 

ショルダーも50mmの太い物を使用していますので肩への負担を軽減します。

 

 

タイトラインのトートボストン。

自信を持ってお勧めします。

 

 

 

タイトライン

タイトライン 2000 1282 tokyopress

これまでのシルバーレイククラブは、天然素材にこだわってきましたが、
20年経った今、軸足を機能素材に移してみました。

マリーンボートからオーニング、そしてサンシェード等に
使用されている実用性本位の機能素材、サンブレラ。
紫外線に強く、撥水性、耐摩耗性も申し分無く、そして軽い等々、
知れば知るほど鞄にピッタリの素材だと思います。

シリーズ名は「タイトライン」。
20年の節目に相応しい鞄の誕生です。

 

アクリルの原着糸を使用している為
退色に強い特徴を持つが、
生地の柔らかさと風合いは、まるでコットンを思わせる。
又、内装にパラフィン加工の11号帆布を張り込んでいる為、
ガッチリとした表情になっている。

 

フラップを開けるとこんな感じ。
上部の仕切りポケットの中には三つの小分けポケットが付くので
型崩れ防止の仕様が施されている。

 

上部仕切りの内側の小分けポケット。
スマートフォン・小銭入・定期入等がピッタリ入るサイズ感になっている。

 

内装も背面に貴重品入れのファスナーポケット。
フロント側にはネット仕切りポケットが付く。

 

メインファスナーはロック式スライダーで鍵がかかります。
左に見えるベルトは腰ベルト。
右がショルダーベルト。
センターが底ベルトで型崩れ防止と
両サイドベルトポーチが装着出来る仕様になっています。

 


底部にブタ鼻のレザーが二個付いています。
底ベルトを購入して頂ければ、ここに濡れた折りたたみ傘から小型三脚レインウェア-等取り付け可能です。

 


背にはファスナーポケットが付きます。
車のキーとか家の鍵、ETCカード、小銭入等、失くしたら困るものはこのポケットに入れておくと失敗が少ない。
これは、私の経験から来た結論です。
等々、小さなボディの中に今まで作り込んで来た有用な機能を総て取り込んでみました。
ショルダー以外のリュック・トートも同様の視点で作りこんでいます。
是非使い込んでみて下さい。
鞄の価値観が変わるかもしれません。

 

【サンブレラの特性】
・退色堅牢性
強い日差し、風雨にも耐えられる特長をもつ。

・撥水性
屋外使用想定の撥水性、防汚性を有する。

・通気性
通気性に富むため防熱効果に優れる。

・耐久性
色褪せ・硬化・ひび割れがなく、カビや腐食の影響を受けない。
屋外使用において世界でもトップレベルの耐久性を誇る。

・用途
マリンボート、テント、オーニング(日よけ・雨除け)、鞄

SILVERLAKECLUB 20周年限定モデル【大丸京都店先行販売】

SILVERLAKECLUB 20周年限定モデル【大丸京都店先行販売】 1500 1044 tokyopress

日本の武道着としても馴染みの深い刺し子ですが、
日本古来から伝わる伝統的な織物です。

今回はそんな刺し子に着目して
ベースがナイロン(タテ糸・ブルー)
刺し縫いがコットン(ヨコ糸・グリーン)の
軽くて丈夫な素材で作り上げた20周年限定モデルの御紹介です。

使い込むほどにコットン部分の色が変わり、
表情に独得の変化が出る点もこだわりのポイントです。

和装・洋装どちらのコーディネートにも使用可能なトートバッグです。
お茶・お花等の習い事にも最適。

是非、この機会に御愛用下さい。

20周年の数字にちなんで20本の限定販売です。
なお、お買い上げ頂きましたお客様には、
先着20名様にシルバーレイククラブのロゴ入りオリジナルレザーコースターを差し上げます。

更に、ブランドの誕生から現在に至るまでの軌跡をまとめ上げた記念本が当たる応募葉書きの準備もございます。

(こちらの記念本に関しましては応募して下さった方の中から抽選で20名様にプレゼント!)

※記念本やその他20周年ノベルティの詳細、写真等は5月22日のブログに
詳しく書いてありますのでよろしければそちらもご覧ください。
商品・ノベルティ共に無くなり次第終了となりますので、気になる方はお早めに…。

 

-商品情報-

アイテム:トートバッグ
素材:綿(刺し子)×牛革
サイズ:32x33x13(cm)
本体価格:¥22,000+税

 

※写真のハンチングはイメージです。

大丸京都店オリジナルスペシャルトート

大丸京都店オリジナルスペシャルトート 1500 1004 tokyopress

御買い物用のビニール袋に変わるものとして
シルバーレイククラブが考えた大丸オリジナルのショッピングトート。

素材は、アメリカのサンブレラ(強撥水)と特殊織の刺し子(綿×ナイロン)、
どちらも丈夫さには定評があります。

これ等の素材を使ってのショッピングトート。

基本的にはお買い物用のトートとして使用できますが、いざという時には
ナップザックとして背負えます。

街歩きからハイキング、そして旅行まで幅広く使える優れものを
是非この機会に…。

 


サンブレラ※の生地も様々の柄で作ってみました。

こちらは特殊織りの刺し子生地のものです。

商品詳細は、
◇上代: ¥8,000+税
◇サイズ:39×49cm
◇先着20名様限定です。

 

現物は6月5日から始まる
大丸京都店5F紳士用品売場にて手に取ってご確認下さい。

 

【期間】6月5日(日)~6月25日(火)
【場所】大丸京都店 5階 紳士用品売場

 

※下記、サンブレラの特徴を記しておきます。↓

1. 退色堅牢性
強い日差し、風雨にも耐えられる特長を持つ。

2.  撥水性
屋外使用想定の撥水性、防汚性を有する。

3. 防カビ性
アクリル100%の特性による防カビ性を有する。

4. 通気性
通気性に富むため防熱効果に優れる。

5. 耐久性
色褪せ・硬化・ひび割れがなく、カビや腐食の影響を受けない。
屋外使用において世界でもトップレベルの耐久性を誇る。

6. 用途
マリン・ボート、テント、オーニング(日よけ・雨除け)、鞄

 

 

 

 

シルバーレイククラブの原点を垣間見る

シルバーレイククラブの原点を垣間見る 2718 1587 tokyopress

シルバーレイククラブは、フィッシングをベースにした
OUTDOORの鞄。
そう思っている人がほとんどではないでしょうか!!
しかし、機能をトコトン追求した物は、様々なシーンに対応可能なんですネ!!
これは、どんな説明よりも説得力のある写真です。


OUTDOORとは全く無縁だった彼女。
フライフィッシングを一度やり、
その魅力に少し感じ入っています。
SLCのM.Y.バッグとオイルパラフィンのハット。
こわい位に似合っています。

イケテイVILLAからメリークリスマス

イケテイVILLAからメリークリスマス 2000 1339 tokyopress

VILLA東京のディスプレイが、クリスマス一色になりました。
SHOPスタッフによるクリスマスイメージの表現です。
ディスプレイされている白いトランクも、
実は83歳になる職人さんが気持ちを込めて作り続けてくれています。
正にサンタさんからの贈り物ですネ!!

☆カラ―はベージュ・アカ・コン・チョコの4色展開
☆サイズと価格は、
1.)No.130251(ミニサイズ) 23x14x5.5cm                                ¥28,000+税
2.)No.130252(B5 週刊紙サイズ)28x21x7cm                          ¥ 40,000+税
3.)No.130253 (A4/A4クリアファイルサイズ)32x24x11cm   ¥60,000+税
4.)No.130254 (トラベル対応サイズ)44x30x15cm                ¥90,000+税

この造りでこの価格は…安い!!
そう思いませんか!?

 

白と赤でディスプレイ。
皆様に良い事が訪れますように…!!

 

 

 

前面のテーブル上のディスプレイです。
ここもシロとアカで統一。

 

 

 


テーブルと背面のディスプレイ風景です。
クリスマスのイメージ、良く出ています。

 

 

 


正にクリスマス!!
そんなイメージを切り取ってみました。

 

 

 

シルバーレイククラブのディスプレイ。
自分用に…そしてプレゼントにも…。
使いこむほどに愛着の湧く鞄を是非使い込んでみて下さい。

初めてのフライフィッシング

初めてのフライフィッシング 2000 1339 tokyopress

フライフィッシングをやってみたい!!
そんな若者が社内から3名程現れました。
この遊びをマスターすれば、人生が大きく変わる!?
かも…シレマセン!!(これは私の自論ですが…!?)
それはともかく、人生が楽しくなる事は間違いありません。
という事で、今年最後の釣り会をつるや釣具店オーナーの山城師匠にお願いしました。

 

 

 

 


まずは、フライラインの操作の仕方の練習です。
山城師匠に教わると上達早いです。

 

 

その後、実際にフライを付けて実釣です。

 

 

 

 


早速来ました。
良い感じで竿がしなっています。

 

 

ヤッター、ラッキー!!
そんな感じが伝わってきますね!!

 

 

 

 


林君の釣り姿。
ライン、真っ直ぐ飛んでますヨ!!
鞄はシルバーレイククラブの朱子シリーズ。
仲々サマになってます。

 

 

山城師匠にアタリの取り方を教わる吉田君。
真剣そのものです。

 

 

こちらは、ハマさん。
この日の最後に自分の目を釣ってしまいました。
しかし何とも無くて本当にヨカッタ!!です。
次回はやはり大ツバのハットとメガネ必携ですネ!!

 

 

お昼は各自持参の弁当の他、釣り上げた鱒をバター焼きに…。
思ってたより旨い!!と仲々の評判でした。

 

 

料理道具を入れた新旧のTOTEバッグ。
キャハンシリーズんの大寸TOTEと
15年前の6号帆布TOTE。
未だ健在です。

 

 

新製品を持ち込んでの撮影。
やはり、自然の中で撮ると、イメージ出ますネ!!

 

 

実際に使用している姿。
いいですネ~!!
スバラシイです。

 

 

で、最後に記念撮影。
皆さんお疲れ様でした。
又、山城師匠、今回も御世話になりありがとうございました。
来年、気候が良くなったら、又やりましょう!!という事で、
今年最後の釣りは終了しました。

吉野川源流釣行

吉野川源流釣行 2000 1339 tokyopress

川鵜の出現で、管理釣り場並みに居た魚がほとんど姿を消した。
しかし昨年、何時もの釣り場近くで、チタケがバッチリ採れた。
地元の人は、まず採らないと言う。
持ち帰りチタケウドンを作った。
全員が全員、ウドンスープまで綺麗に飲み干してくれていた。
そんな事もあり、今年は釣りよりはむしろキノコに比重を置いて出掛けた。

 

 

 


何時もの渓流。
釣れなくても、この景色があれば満足出来る。

 

 

 

渇水気味だったが
綺麗なアマゴが出た。
自作のカディスをガッチリとくわえてくれた。

 

 

 

 

新庄君の釣り姿。
最近サマになってきている。
使用しているヒップバッグは
SLC、No.130913だ。
かなり使い込んでいる。

 

 

 

 

陽光が眩しい。
谷筋を渡る風が心地よい。

 

 
午後より、地元釣り名人の和田さんの案内の元、
トンビマイタケ狩りに行く。

 

 

 


こんな感じです。
これだけで十分すぎるほどの量があります。
しかし、四国の山のキノコのポテンシャルは凄いです。

 

 

 

 


途中で見付けたエゾハリタケ。
これも味噌漬け以外にどんな料理が可能かチャレンジしてみます。

 

 

 

 


その夜、何時もの「柊」で乾杯!!

 

 

 

 


地元食材の料理が所狭しと並びます。

 

 

今年は雨が少なく、一般のキノコの出が全くダメとの事。
昨年、あれだけ採れたチタケも今年は空振り。
しかし、翌日予定の手箱山登山に密かに期待していたのだが…。

 

讃岐の友人から一本の電話が…。
「台風15号が九州・四国を直撃しそうなので十分気を付けて…!!」

 

友の忠告通り夜半から猛烈な雨が降り、
川は一気に濁流に…。
道路も土砂災害の恐れが出てきた。
帰れなくなると困るので早々に退散する。
実家のある讃岐に戻り、今回収穫したトンビマイタケとエゾハリタケの料理をやってみる。

 

まずは湯がいてから包丁で繊維質を断ち切り、ウドンの具として使用してみる。
が、これはチョットイマイチ。
キノコの出汁は殆ど感じない。

 

それではと、タマネギと一緒に天ぷらに…。
これはかなりうまかったが、残念ながらキノコの味は殆ど解らない。
次に鶏の手羽と一緒に煮込んでみる。鶏肉の旨味がキノコに染みて仲々いける。
それならば佃煮にすれば…!?

 

等々、姪が色々と腕を振るってくれました。
はてさて、今回の台風の雨で、高知の山の2~3日後はキノコの山になっているかも…!?
そんな事を想像してみるのも、又楽しいものですネ!!
吉野川源流釣行、and、キノコのお話しでした。

レッドバンド

レッドバンド 1500 1004 tokyopress

大型の虹鱒の体側に表れる赤い帯、 これをレッドバンドと言う。       &nb…

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