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ファミリー登山

ファミリー登山 2000 1339 tokyopress

毎年恒例となった年始のファミリー登山。
今年は、山梨百名山の1つ、兜山に登る事となりました。
天気が良ければ富士山がバッチリ見えるとの事。

 

 

登山口の看板。
兜山の全容が記されていました。

 

 

長女は体調不良で車で休眠。
カミさんと次女、三女と私で頂上を目指します。

 

 

しばらく林道を歩くと登山道が…。

 

 

最初の頃は杉林が続きます。

 

 

杉林が切れて広葉樹林帯になる辺りで視界が広がってきます。

 

 

途中の台風のツメ跡。
かなり凄まじいです。

 

 

急勾配が続きますが登山道はこんな感じで整備されています。

 

 

山頂近くになると登山道もなだらかになってきます。
秋はキノコも期待出来そうな植生です。

 

 

 

頂上にて…。しかし展望はイマイチなので、

関東の富士見百景に移動。

 

 

富士見百景にて…。

目を凝らしてみるが…!?

 

天気はいいはずだったのですが、残念ながら富士山は雲隠れ。
それと共に、白い粉雪が降り始めました。
そして、小さい軽そうな雪なのに枯葉が、
カサコソと音を奏で始めたのはチョットビックリ!!

 

ここからカミさんと三女は要害山まで縦走。
私と次女は下山し、長女の運転で下山予定の要害山登山口まで移動し、
ここから登って頂上で合流予定。
しかし、雪が雨に変わってきたので登山は断念し武田神社へ…。

 

 

流石に武田神社。風格があります。

 

 

狛犬も仲々に迫力がある。
タダ犬では無い感じに圧倒されました。

 

 

 


全員集合した後の14夜の月。

 

車の中から撮ったのですが、月の中にウサギさんまで写っていると、
ひときわ盛り上がる。

 

しかし、先程までの雪と雨は一体何だったのでしょうかネ!!
またおいで!!という事なのかもネ。

御来光

御来光 2000 1339 tokyopress

1月1日の早朝、子供の頃の遊び場だった故郷の山へ向かいました。
初日の出を見ようと地元の人達の集い来る場所です。

 

 


未だ夜が明けきらない内に実家を出ました。

 

夜明け前の象頭山の姿です。
金毘羅さんの山として有名です。

 

地元の人達が焚火に手をかざしながらお神酒を…
私も仲間に入れてもらいました。

 

初日の出に見入る人達。
今年も良い事がありますように…!!

 

私の父親の石碑です。

 

石碑の横のケヤキ。
父の記念樹だという事を
初めて聞かされました。

 

御来光の帰り道。懐かしい風景をカメラにおさめました。
誰に言われた訳ではないのですが子供の頃よりこの山並みを見るにつけ、
観音様の寝姿に見えていました。
向かって右より、顔があり、喉仏があり、お腹があり足がある。
そんな風に見えませんか?

 

今年も良い年になりますように…!!

シルバーレイククラブの原点を垣間見る

シルバーレイククラブの原点を垣間見る 2718 1587 tokyopress

シルバーレイククラブは、フィッシングをベースにした
OUTDOORの鞄。
そう思っている人がほとんどではないでしょうか!!
しかし、機能をトコトン追求した物は、様々なシーンに対応可能なんですネ!!
これは、どんな説明よりも説得力のある写真です。


OUTDOORとは全く無縁だった彼女。
フライフィッシングを一度やり、
その魅力に少し感じ入っています。
SLCのM.Y.バッグとオイルパラフィンのハット。
こわい位に似合っています。

新年に際して… – 新しいシルバーレイクの可能性 -

新年に際して… – 新しいシルバーレイクの可能性 - 1080 1080 tokyopress

初めて吉田ブログに、私以外の人の文章を掲載します。

【長く愛される釣りブランド】

Our Life is Our Art.
20年の歴史。
使いなれたバンブーロッドに20年分オイルが染み込み革のように経年変化したbarbourのジャケット。
それと、自作のハットにバッグ。
フライフィッシングを極めた男のブランドは来年でちょうど20年を迎えます。
こちらは、そのデザイナーとその手で産み出されたバッグたち。
普段の仕事とは別ながら、自然とお仕事を手伝わせて頂く機会が増え、今回はモニタリングや物撮りも兼ねて神之川まで。
私が持っていたファッションの概念にコペルニクス的転回をもたらす彼のファッションは
その世界に踏み入れなければおそらく一生感じることはなく
一歩でも踏み込むと
みごとに全てが理にかなった造りになっていることに驚きわくわくさせられます。
その造りには、こだわり抜いた本物を感じ
数多くのファンを持ち
長く使いつづけられるバッグには、
私などの異性が入るスキが微塵もないほどひとつを貫く男のロマンや生き様が入っていました。
これを本物のかっこいい男性の遊びというのかもしれません。
私が強く求めるシンプルとは一番かっこよく
一番奥深いものだったんだと
改めて強く感じることとなりました。

謹賀新年

謹賀新年 3648 2736 tokyopress

シルバーレイククラブも今年で20年という大きな節目を迎えました。

“世界に通用する日本発のOutdoorブランドの鞄を作り上げたい!!”

そんな想いでこだわりの鞄を作り続けて参りました。

この想いは変わる事なく継続してゆきます。

これからも今まで以上にシルバーレイククラブを宜しく御願い申し上げます。

古希

古希 150 150 tokyopress

『子曰く
吾十有五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順う。
七十にして心の欲するところに従いて
矩を踰えず。』

自分の人生に当てはめてみました。

吾十有五にして遊びに精を出す。
三十にして鞄で飯を食う事を決める。
四十にして惑わず。
五十にしてシルバーレイククラブを立ち上げる。
六十にして耳に順う。
七十にして心の欲するところに従いて四国八十八ヶ所を巡りたいと思う。

そう推敲する度に“仲々おもしろい人生だったな~!”とシミジミ思う。
「鞄というフィルターは、人生を面白くしてくれる。」
それを一人でも多くの人に伝えたい。
それが、新しい年を向かえるにあたっての心境です。

来年もよろしくお願い致します。

イケテイVILLAからメリークリスマス

イケテイVILLAからメリークリスマス 2000 1339 tokyopress

VILLA東京のディスプレイが、クリスマス一色になりました。
SHOPスタッフによるクリスマスイメージの表現です。
ディスプレイされている白いトランクも、
実は83歳になる職人さんが気持ちを込めて作り続けてくれています。
正にサンタさんからの贈り物ですネ!!

☆カラ―はベージュ・アカ・コン・チョコの4色展開
☆サイズと価格は、
1.)No.130251(ミニサイズ) 23x14x5.5cm                                ¥28,000+税
2.)No.130252(B5 週刊紙サイズ)28x21x7cm                          ¥ 40,000+税
3.)No.130253 (A4/A4クリアファイルサイズ)32x24x11cm   ¥60,000+税
4.)No.130254 (トラベル対応サイズ)44x30x15cm                ¥90,000+税

この造りでこの価格は…安い!!
そう思いませんか!?

 

白と赤でディスプレイ。
皆様に良い事が訪れますように…!!

 

 

 

前面のテーブル上のディスプレイです。
ここもシロとアカで統一。

 

 

 


テーブルと背面のディスプレイ風景です。
クリスマスのイメージ、良く出ています。

 

 

 


正にクリスマス!!
そんなイメージを切り取ってみました。

 

 

 

シルバーレイククラブのディスプレイ。
自分用に…そしてプレゼントにも…。
使いこむほどに愛着の湧く鞄を是非使い込んでみて下さい。

初めてのフライフィッシング

初めてのフライフィッシング 2000 1339 tokyopress

フライフィッシングをやってみたい!!
そんな若者が社内から3名程現れました。
この遊びをマスターすれば、人生が大きく変わる!?
かも…シレマセン!!(これは私の自論ですが…!?)
それはともかく、人生が楽しくなる事は間違いありません。
という事で、今年最後の釣り会をつるや釣具店オーナーの山城師匠にお願いしました。

 

 

 

 


まずは、フライラインの操作の仕方の練習です。
山城師匠に教わると上達早いです。

 

 

その後、実際にフライを付けて実釣です。

 

 

 

 


早速来ました。
良い感じで竿がしなっています。

 

 

ヤッター、ラッキー!!
そんな感じが伝わってきますね!!

 

 

 

 


林君の釣り姿。
ライン、真っ直ぐ飛んでますヨ!!
鞄はシルバーレイククラブの朱子シリーズ。
仲々サマになってます。

 

 

山城師匠にアタリの取り方を教わる吉田君。
真剣そのものです。

 

 

こちらは、ハマさん。
この日の最後に自分の目を釣ってしまいました。
しかし何とも無くて本当にヨカッタ!!です。
次回はやはり大ツバのハットとメガネ必携ですネ!!

 

 

お昼は各自持参の弁当の他、釣り上げた鱒をバター焼きに…。
思ってたより旨い!!と仲々の評判でした。

 

 

料理道具を入れた新旧のTOTEバッグ。
キャハンシリーズんの大寸TOTEと
15年前の6号帆布TOTE。
未だ健在です。

 

 

新製品を持ち込んでの撮影。
やはり、自然の中で撮ると、イメージ出ますネ!!

 

 

実際に使用している姿。
いいですネ~!!
スバラシイです。

 

 

で、最後に記念撮影。
皆さんお疲れ様でした。
又、山城師匠、今回も御世話になりありがとうございました。
来年、気候が良くなったら、又やりましょう!!という事で、
今年最後の釣りは終了しました。

リベンジ

リベンジ 1500 1004 tokyopress

先日の安曇野での帰り道、
新聞紙に包んでビニール袋に入れておいた立派なコウタケを
ゴミと間違えて捨ててしまった。

 

そのショックは相当なもので、思わず天を仰いだ。
そんな折、又してもタイミング良く今度はシモフリシメジ狩りの話が舞い込んだ。

これはもう、リベンジしかない!!

 

 

早速見つけたのがクリタケ。
しかし随分と色が濃い。

 

 

次にチャナメツムタケ。これもおいしいキノコです。

 

 

 


少々乾燥気味でしたが、
シモフリシメジ。
旨そうです。

 

 

 

シモフリシメジがこんな感じで出ているのを見ると
チョットハマりますネ!!

 

 

 

クロカワ見つけました。

 

 


最後の最後にコウタケの群落が…!!
前回1個捨てたおかげでスバラシイ群落に出合えました。

 

 


BE-PALオリジナルのキノコ鞄もコウタケで満杯となりました。
アリガタイコトダ!!

 

 

 

昼食時、キノコk師匠の奥様手作りのコウタケオニギリに
舌鼓を打ちながら、師匠お勧めのシモフリシメジの筒単料理を教わる。
醤油とバターと胡椒の味がシモフリシメジの旨味と絡み合って絶妙な味を演出。
横田キノコ師匠に最敬礼!!

 

 

 


その後、師匠お勧めの太郎温泉にて一風呂浴びて帰る。
晴天であれば風呂の中から北アルプス連峰がバッチリ見えるとの事。
この日は残念ながら雲の中でした。

 

 

帰宅後、早速香茸の乾燥準備。
そして、コガネタケとシロハツと
ムラサキシメジのピクルスとシモフリシメジのスープ作り。

 

 

まずはコガネタケ。
黄色い粉を丁寧に洗ってやると、
ナント、実に旨そうな個体に変身してくれます。
笠も軸もしっかりしていて実に美形です。

 

 

 

こちらはシロハツ。
これも湯掻いてみると
シッカリとしてきます。
包丁を入れると、
その切り口の奇麗な事。
思わず感動してしまいます。

 

 


コガネタケとシロハツとムラサキシメジのピクルス。
自分で言うのも何ですが、仲々の味でした。

 

 


そして最後にシモフリシメジだけのスープ。
これ最高でした。

 

 


更にもう一つ。
三日後に乾燥したコウタケ。
これはもう、コウタケゴハンでしょう!!

植野稔のキノコ祭り

植野稔のキノコ祭り 1004 1500 tokyopress

植野さんがキノコ本「キノコ味番付2018」を出した。
不思議なもので、こういう年は、釣り、登山で共鳴してくれた人達が
キノコにも興味を示し、植野さんのキノコ本を購入してくれたり、キノコ祭りにも参加してくれた。
久方ぶりに15名というにぎやかなお祭りとなった。

 

 

AM10:00中三依温泉駅に集合。
まずは記念撮影。

 

 

そして植野さんから今回のキノコ狩りの説明が…。

 

 

 


駐車場にて準備を整え、いざ出発。
権現同人のリュックが決ってます。

 

 

まずは森の中へ…。
どんなキノコが採れるか
期待が膨らみます。

 

 

まずは狩野さんが
アブラシメジをゲット!!

 

 

またもや狩野さんが
立派なクリタケを…!!

 

 


今度は平山さんが
コウタケを見つけました。

 

 


藤本さんのは残念ながら食べられません。

 

 


良い感じのナラタケですネ。

 

 


クリタケも結構見つけました。

 

 


最後にクリタケのいい株を見つけた佐藤さん。

 

 


そして最後の帰り道にて
狩野さんが見つけた穴場。
ムキタケ、ブナシメジ、ヌメリスギタケモドキが
ビッシリと生えている倒木を発見。
全員で記念撮影。

駐車場にて同定の作業。
ヤッタネ!!のポーズ。

 

 


1つ1つのキノコを植野さんが鑑定します。

 

 


そして植野さんの家にて
これが大好評の植野流コウタケ御飯。

 

 


こちらが植野流キノコ鍋。
これを食べてキノコ道にはまる人続出してます。
斎藤シェフもその一人。

 

 


いただきま~す。
で、かなりあったコウタケ御飯とキノコ汁がアッという間に完食。

食後に植野さんからのお土産が出るわ出るわ!!
今回も気合入ってます。

 

 


まずはマッタケ。
皆さんにという事で
冷凍保存してくれていました。

 

 


こちらはマイタケ。
冷蔵庫で保存してくれていました。

 

 


そしてすごい数の保存用瓶詰のキノコが…
マイタケ、センボンシメジ、ハナイグチ、アカヤマドリ、
ムキタケ、クロカワ、アミタケ等々、皆大喜びでした。

最後に全員で記念撮影。
今年も無事終了しました。
皆さん、お疲れ様でした。
帰ってから、一気にキノコ料理に
精を出し天然のキノコの味を堪能して下さい。

皆の幸せそうな顔が目に浮かびます。
キノコ万々歳デスネ!!