• シルバーレイククラブ公式サイト

Monthly Archives :

12月 2019

つるや釣り具店ー2019年忘年釣り会ー

つるや釣り具店ー2019年忘年釣り会ー 2500 1875 tokyopress

「フライフィッシングをやりたい!!」という人が現れた。
ただ、10月~11月はお互いに予定が合わず12月14日ならば…
という事になり、つるや釣具店オーナーの山城さんに話をしたら、
「是非、やりましょう!!」との即答が…。
それならば齋藤シェフに腕をふるってもらって、
チョット楽しい釣りイベントに…!!という事で各所に連絡したら、
アッという間に参加者が20名以上集まりました。

 

 

 

今回は超ビギナーが8名という事もあり、
山城さんも樋渡さんも気合入ってました。

 

 

 

樋渡さんのレクチャーを真剣に聞くビギナー諸氏。
この日は、天気が良いはずだったのですが、
午前中は強風と寒さの為、かなり厳しい状況でした。
そんな中色々手助けをしていたら、釣りをやっている写真が全く撮れてません。
しかし、こんな事は初めてかも…。

 

 

 

頃合いを見て雲南省宮廷料理人
齋藤シェフが腕を振るいます。

 

 

 

料理が出来るまでの間、樋渡さんから直接指導を受ける浅田さん。

 

 

 

隊長のオリジナルラー油、チョットなめさせて…!!
イヤ~!!メチャ旨いです。

 

 

 

齋藤オリジナル雲南省、具だくさんスープの出来上がり。
これに齋藤オリジナルラー油をかけると、抜群の味になります。

 

 

 

取材を兼ねて大阪からの参加組。
イヤ~、メチャクチャ旨いです。
麦酒にバッチリ合いますね~!!

 

 

 

これから麺行きます。
これぞ宮廷料理の蝦子麺と卵麺です。
食感は日本のどの麺とも違います。
これが、先程のダシと隊長のオリジナルラー油との
相性がバッチリなんですネ!!
一度食べたらヤミツキの味です。

 

 

 

この日が94歳の誕生日の高原さん。
現役バリバリのフライフィッシャーマン。
高橋さんの奥さんからの手作りケーキに大満足の御様子。

 

 

 

最後に記念撮影。
釣りの方は厳しかったけど楽しかった!!
皆そんな表情です。
来年もまた元気にお会いしましょう!!
齋藤隊長、美味しい料理、ありがとうございました。

≪特別に…齋藤オリジナル雲南省特製スープの作り方≫

材料:キノコ3~4種。多いほど良い。(天然のダシの出るキノコならなおさら良い)
鶏肉→骨付きが良いダシが出る。
ブタ肉→油身の多いものがキノコに合う。
その他:八角、花椒、唐辛子、ニンニク、生姜、ローリエ、長ネギで味を調えます。
麺は、雲南省宮廷料理の蝦子麺と卵麺を使用します。

山梨百名山 ー杓子山登山ー

山梨百名山 ー杓子山登山ー 2000 1500 tokyopress

日頃の不摂生がたたって、どうにも体調がよろしくない。
チョット運動でも…と思っていたら12月8日の天気予報は、
一部を除いて全国的に晴れマーク。
それでは、チョックラ登山でも…という事で車を走らせました。

 

 

 


鳥居地峠を9:30に出発。
この日はまれに見る快晴で雲一つない。
正に日本晴れ。
富士山もご覧の通り。

 

 

 

 


ぬかるみの急登が随分と続く。

 

 

 


最初のピーク、高座山(タカザスヤマ)にて小休止。
(1304.4m)

 

 

 


大権首峠(オオザストウゲ)に設置されていた
ルート図(1369m)

 

 

 

 


やっぱり富士山は美しいですネ!!
この日は海外からの登山客も数人見かけました。
日本の山もだんだんインターナショナルになってきています。

 

 

 


雪は未だありませんでしたが、見事な霧柱があちらこちらに…。

 

 

 


杓子山山頂(1598m)にて…。
この日は360°の大展望が楽しめました。

 

 

 

 


山頂のミニホコラが何とも言えずユーモラスでした。

 

 

 

 


山頂で記念撮影。
三女と登ると、チャンと写真が残ると大満足のカミさん。

 

 

 


逆行をものともせずシャッターを押したら、
下方にクリオネ(天使)が現れました。

 

 

 


下り尾根コースのビューポイントにて…。
ここでもクリオネ(天使)が…!!
何か良い事がありそうです。

 

 

 

 

カミさんと三女。
二人共健脚です。
私はチョットヤバイ状態。

 

 

 

 


何時も御世話になっている権現同人のザック。
私同様、かなりくたびれてきました。

 

 

 

 


ススキの後ろに富士山を配置。
秋の気配の残る一枚が撮れました。

 

 

 


登山道は落葉に埋もれ、
この道を行く人の少なさを物語っていました。

 

 

 

 


帰り道での見事なクマザサ。
この一帯の物は、特にヘリのシロが際立っていました。
等々、気を紛らわせながら、
やっとこさで不動の湯に到着しましたが
ここから車を止めた鳥居地峠までの林道の長かった事。
落葉で埋もれた林道をひたすら歩き続けるという
苦行に近い登山となりました。
しかし流石に疲れ果てました。

マツシメジ

マツシメジ 1300 975 tokyopress

病院の帰り道、カラマツの植え込みがチョット
気になり覗いてみた。11月30日の事である。
オオッ!!ありました。何やら生えているではありませんか!!

 


マツバを押し上げるようにして
あちらこちらに随分とでていました。

 

裏のヒダ、及び軸部分は、こんな感じでした。

 

 

カキシメジに似ているがそうでは無さそうである。

 

 


ヒダの先端は、こんな風に細かく枝分かれしている。

 

 


表面の革もめくれ易く
めくると真っ白い膚が現れる。

 

 


カットしてみるとこんなに綺麗です。
実に美味そうだ!!
臭いも悪くない。
あれこれ図鑑を調べてみたが、
それらしきものは見当たらない。
ウ~~ム!!と唸りつつも、まだひつこく見ていたら、
アラ!!これではないかしら!?
間違いなくこれだ!!というものが見つかりました。

 

 


晩秋の松林に出るキノコのようです。

 

 


大海淳著に載ってました。
ちなみにグーグルで検索してみたら、
「マツタケ目 シメジ科の毒キノコ」とありましたので、
試食は断念しました。

山梨200名山 ー曲岳ファミリー登山ー

山梨200名山 ー曲岳ファミリー登山ー 2000 1500 tokyopress

11月23日~24日は、全国的に天気が悪かった。
カミさんの登山の誘いに娘たちの返答も天気と同じく曇りがち。
仕方がないので、「近くの山だったらつきあうよ!!」
と私が言ったら、
「それじゃ、山梨の山に行きましょ!!
ちょうど山梨辺りだけ雲が切れて晴れマークが出てるから…。」
との事。

そんな話をしていたら、
「お父さんが行くんだったら、私も行こうかな」と三女。
「それなら私も…!!」と長女。
かくして急遽のファミリー登山と相成りました。

 


曲岳登山道入り口。
曲岳では無くて、曲者岳と言った方が良いかも…。
こんなキツイ山は久しぶりです。

 

 

 


登りは、まれに見る急登。

 

 

 

 


ブナの根っ子も凄い事になってました。

 

 

 

 


1642m位ならと、チョットなめてかかったのですが、
山梨200名山、恐るべし!!

 

 

 


名前の付け方も秀逸。
「めまい岩」です。チョット
めまいがして岩の上へは行けませんでした。

 

 

 

 


カニの横這いのような大岩の間を
やっとすり抜けて登り詰めたら
今度は不安定な岩場をロープで下る。
岩も雨で濡れている。
流石に危険を感じて、私と長女はここでギブアップ。
三女とカミさんはとっくに通り過ぎていました。

 

 

 

 


切り立った岩の上から写した山虜の紅葉。

 

 

 


サァ、帰りましょ!!と
下り始めたが、こんな所を登ってきたの!?という険しさ。

 

 

 


ヤレヤレと一息ついての昼食。
天然木の椅子の座り心地は、
仲々よろしかったですネ!!

 

 

 


今回も御世話になった権現同人のリュック。
このリュックとのつきあいも随分と長い。

 

 

 


近くでキノコ発見!!
と思い近づいてみましたが、
残念ながらカワラタケ(不食)でした。

 

 

 


それでも最後の最後にキクラゲをゲット。
ただでは帰らない吉田ファミリー登山の結末でした。

つるや釣具店にて…

つるや釣具店にて… 3000 2250 tokyopress

浅草の老舗フライSHOPのつるや釣具店のウィンドーに
シルバーレイククラブ、タイトラインシリーズが並びました。

 

 

特筆すべき商品の特徴は、
今までの天然素材へのこだわりを機能素材に移し、
アメリカのサンブレラを採用した事にあります。

 

この素材、マリンボートからオーニング等、野外使用を
想定して開発された素材だけあって、
撥水、防汚は無論の事、紫外線、擦れ、カビ等まで
考慮して作りこまれています。

 

この機能こそ、シルバーレイククラブにふさわしい
という事で採用しました。

又、内生地は、シルバーレイククラブでお馴染みの
樹脂撥水加工を施した11号帆布。
表生地として使用される生地を裏に張り込み、
より強度を高めています。

付属のレザーも野球のグローブ素材に
シッカリとオイルを入れ、使い込むほどに
独得の風合いが出る素材をあえて使っています。

 

末長く使い続けられる知恵がギッシリと詰まったタイトラインシリーズ。
是非、手に取ってご確認下さい。

 


つるや釣り具店のウィンドーと入口。
ちょっと他の釣り具屋さんとは違うこだわりの物が所狭しと並んでいます。

 

 

今にも泳ぎださんという感じの木彫りの渓流魚

 

 

調金の技術で作りこまれた山女魚。

 

 

こちらは40㎜ベルトのバックル。

 

 

アキラクラフトの渓流魚キーホルダーも揃っています。

 

 


アキラクラフトのワークベストと帆布のナップサック。

 

 


入り口のシルバーレイククラブの帽子とM.Y.バッグ。

 


バッグも帽子もこんなディスプレイをしてもらうと、
又、違って見えますネ!!

 

 


無論フライフィッシングの物もバッチリ揃っています。
時間のある時に是非覗いてみて下さい。

 

つるや釣り具店
〒111‐0042
東京都台東区寿1丁目5番1号

TEL:03-3842-4071
Fax:03-3847-9967
営業時間:平日→ 11:00〜20:00 日祭 日→11:00〜18:00
定休日:毎週 水・木曜日 年末年始