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水曜日, 3月 6, 2019

ニュージーランド釣果報告

ニュージーランド釣果報告 1568 1046 tokyopress

海外での釣りを考えた時、広大な大河での釣りは
私の釣りの技量では、たぶん歯が立たない。
となると、日本の河川に似たようなところ…。
というと、赤道をはさんで反対側のニュージーランド!?
島国である事、そして四季があり、自然が豊かで魚もでかい。
たぶん写真も自然を背景にしたいい写真が撮れるのでは…と
何時の間にか、そんなイメージが出来上っていました。

そんなニュージーランドへ、この度釣り、キノコ仲間の
平山さんが行く事になりました。

 

 


まず届いたのがこの写真。
嬉しさmaxで喜びの針が振り切れてますネ!!

 

 

これもでかいですネ~!!
しかし、こんな川で釣ったら
一気に走られて凄い事になるんでしょうネ!!

 

 

キャッチ瞬間の写真。
5番のロッドが弓なりになってます。

 

やりました!!
しかし、でかいですネ!!

 

素晴らしいブラウンです。
こんなのを一度抱いてみたいものですネ!!

 

この辺りにくると
もう釣れるのが当たり前の余裕顔になっちゃってますネ!!

 

 


しかし、これもスゴイです。
話には聞いてましたが
素晴らしいレッドバンドですネ!!

 

 


ウ~~ン!!
見れば見るほどスゴイデスネ~!!
ガイドのナカガワさんの写真の撮り方がうまいから…と
言ってましたが…イエイエ、やっぱりスゴイです。

 

 


ガイドのナカガワさんと一緒に2ショット。

最後にシルバーレイククラブの帽子をアピールしてくれた写真を…。
平山さんスバラシイ写真ありがとうございました。
又、これ等の写真は、ニュージーランドの釣りガイド
ナカガワさんが撮ってくれたものです。
ニュージーランド釣行なら、この人へ…。
シルバーレイククラブ応援団長の平山さんからの
熱いメッセージです。

 

 

https://www.facebook.com/profile.php?id=563303708&ref=br_rs

ハンドクラフト展-つるや釣り具店-

ハンドクラフト展-つるや釣り具店- 2000 1339 tokyopress

ハンドクラフト展も今年で30年。
継続は力なりと言うが、
今年は特に今までに無い盛り上りを見せた。

特に若い人達の姿が、随分多かったように思う。
一人でも多くの若い人達がフライフィッシングとこだわりの物に興味を持ち、
この世界の扉を開いてくれる事を夢に見ながら、今年も三日間頑張ってきました。

こんな感じで今年も随分と多くの人が来てくれました。
若い人達も目立ちます。
インターネットでの拡散、発信が背景にあるのかも…しれませんネ!!

 

アキラさんの作品に見入る女性。
キノコ柄の名刺入を購入して行きました。

MYバッグの揃い踏み。
嬉しいですネ!!

こちらはヘリンボーン御使用のお客様。

昨年10月、イケテイVILLAで限定販売したアキラさんのナップサック御愛用の方も…!!

 


まあ、とにかく凄い人で弊社のブース前は
会計の人の行列で接客が出来ません。
こんなの初めてです!!

 


すでにおなじみのアキラクラフトさん。
丁寧な作りの作品には、ファンも多いです。
今年は買い替え需要もあり、
まずまずの売れ行きのようでした。

 


今年初参加のパナマハット。
エクアドル大使館御用達のこだわりのハットです。
エクアドル産カカオ70%のチョコレートは仲々のお味でした。

 


横田ロッドのブースです。
私も4ピース3番のロッドを作ってもらいましたが、
最近使用するロッドは、こればっかりになっています。
やっぱりチョット違います。

 


中野川倶楽部オーナーの斎藤さん。
四国の川の素晴らしさを伝える為に毎年参加されています。

 

 


イワナ、ヤマメのマグカップ。
購入させて頂きました。

 

岩魚万太郎さんのブース。
魚沼コシヒカリは流石にブランド米ですネ!!
おかず無しでも食が進みます。

韮塚さんのブース。
BE-PALで長年ライターをやっていた実績もあり、
おもしろグッズの宝庫です。
出刃包丁、思わず買ってしまう特別価格です。

 


水面直下の釣りを解りやすく説明し実践する樋渡さん。
この人のお陰で釣果、かなり伸びました。

 

これは、その釣りの為のフライ。
超実用バージョンばかりです。
タイイング教室もあります。
感心のある人は、下記のリンクへ是非アクセスしてみて下さい。

http://www.asahi-net.or.jp/~ua3t-hwtr/


十勝の有名ガイドの高橋さん。
釣りだけじゃなくて味のある水彩画から
アイヌ紹介の本作りからキノコまで…。
北海道で遊ぶならまずこの人に頼んでみると良いかもネ!!

 

 


村田ロッドの村田さん。
バンブーロッド界の第一人者。
チョット私の腕では敷居が高くて
未だに眺めているだけです。

 

アキラさん(右)と独得の釣りの水彩画を描く柴野さん。
安曇野と信濃大町駅での遊びの相談デスカ!?

 


アキラクラフトに見入る平山さん。
昨年はキノコ狩りでご一緒させてもらいました。

 

アキラクラフトのワークベストを試着する韮塚さん。
仲間内での会話も弾みます。

 

ハンドクラフト展のみならず
FF界でも独得の存在の金子さん。
この日は、父親の昔の鞄を見せてくれました。
麻生地にフルタンニンのレザー使い。
金具は総て真鍮製のイングランド製。
シンプルでありながら見事な出来栄えに脱帽です。

 
等々、これ等は、ほんの一部ですが、
ハンドクラフト展ならではの出来事が色々とありました。
毎年毎年、また違った感動と興奮のあるこの祭り。
趣味人の為に、ずーっと続いて欲しいですネ!!